アデニア属(Adenia)の種類と魅力、育て方

       

塊根を形成する種類が多いアデニア属。最近人気のアデニア・グラウカや、アデニア・グロボーサなど。アデニアの魅力、種類を一覧で紹介

塊根植物、アデニア(Adenia)属について

牧野植物園にて撮影したアデニア・グロボーサ

牧野植物園にて撮影したアデニア・グロボーサ

南アフリカやソマリア・ケニアなどの東アフリカなど広い地域に生息している。形としては塊根植物でどの種類も多少の違いはあるが、きれいな塊根を形成するものが多い。

同じくパキポディウムのような塊根型の植物と違って幹や特に葉に多様性があり、葉も楽しめる種類が多い。サイズも種類によってばらつきがある。日本でよく流通しているものから、ほとんど流通をみないものまで含めるとそれなりの種類がありアデニア属はコレクションしたくなる魅力のある塊根植物。

よく流通しているアデニア・グラウカは南アフリカ原産。アデニア・グロボーサやアデニア・アクレアータはエチオピアやケニア、ソマリア。アデニア・ペリエリはマダガスカル。

アデニアの育て方

主に原産地の気候によるものが多く、パキポディウムなどに比べると比較的広い地域に生息していることから、耐寒性などは異なる。一部は熱帯に近い気候に分布している種類もある。

多くの場合は、それほど乾燥していない地域に分布しており、日本の冬では葉を落とし休眠する種類が多い。休眠中の管理は断水で日の当たる場所においておく。また寒さにも比較的弱い種類が多い。

用土などは一般的な多肉植物の用土よりは腐葉土などの有機用土が多めのほうが調子が良さそうに思える。

日照は塊根部分に直射日光を当てると日焼けをすることがありパキポディウムや他の多肉植物よりも遮光をしたり日照条件が悪くても育てやすい。

巻きひげ(ツル)を伸ばす種類が多く放置しておくとぐんぐんと伸びてゆく。春先の葉が出る前や、成長中にも剪定をしたほうが管理がしやすく、見栄えが良い場合も多い。塊根ができにくいが挿し木で増やすことも可能だ。たまに多肉植物というカテゴリに割り当てられているが灌木、落葉低木として取り扱う。

アデニア(Adenia)属の種類一覧

  • アデニア・グラウカ(Adenia glauca)
  • アデニア・グロボーサ(Adenia globosa)
  • アデニア・スピノーサ
  • アデニア・ペリエリ(Adenia perrieri)
  • アデニア・ヘテロフィラ
  • アデニア・アクレアータ(Adenia aculeata)
  • アデニア・ペチュエリー(Adenia pechuelii)
  • アデニア・バリー(Adenia ballyi)
  • アデニア・キルキー(Adenia kirkii)
  • アデニア・ステイローサ(Adenia stylosa)
  • アデニア・ベネナータ(Adenia venenata)
  • アデニア・エレガンス
  • アデニア・オバタ(Adenia ovata)
  • アデニア・オラボエンシス(Adenia olaboensis)
  • アデニア・ステノダクチラ(Adenia stenodactyla)
  • アデニア・プセウドグロボーサ
  • アデニア・ヴィリディフローラ
  • アデニア・ボルケンシー
  • アデニア・エキローサ
  • アデニア・ケラマンサス(Adenia keramanthus)
  • アデニア・ゴエツィー
  • アデニア・ビリディフローラ
  • アデニア・フルチコーサ(Adenia fruticosa)
  • アデニア・リンデニー(Adenia lindenii)
  • Adenia ecirrosa
  • Adenia ellenbeckii
  • Adenia firingalavensis
  • Adenia repanda

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