アデニア・ペリエリ(Adenia perrieri)の育て方・栽培記録

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マダガスカル原産の塊根植物、アデニア・ペリエリ(Adenia perrieri)。葉の模様が特徴的で雪片のような美しい模様の葉を持つ。

アデニア・ペリエリについて

マダガスカル原産の塊根植物。アデニアは塊根植物として人気だが、葉脈や葉の色が美しい種類が多い。このアデニア・ペリエリは葉が白く雪片(雪の結晶)のような5つの先が分かれた葉に白色が入るタイプ。

現地の写真を見ると、白い模様が薄いものや、葉が細いものなど様々なタイプがあるようだ。マダガスカルでもいくつかの地域に若干存在している。日本ではあまり流通していなくて入手方法は主に個人輸入だろうか。葉が大きくなると5枚に割れるが小さいうちは形がいびつ。大きく成長すると高さは2mを超すものがあるようだ。

塊根を楽しむというよりは葉を楽しむタイプだろう

アデニア・ペリエリの育て方

用土は水はけの良い用土。ゴールデン培養土と赤玉土を混ぜたものを利用している。アデニアの成長期は春〜秋にかけてで水が好き。大きな株になると灌水(水やり)頻度を落としても良い。アデニア・ペリエリはよく流通しているアデニア・グラウカに比べると水切れが葉で判断しにくいので成長期は表土が乾いたら水を与える。

日照を好むが、塊根部分にはあまり強い光を当てないほうが良い。アデニア全般だが塊根部分が焼けてしまうことが多い。できれば塊根部分をやや植え付けて植えると良いだろう。成長期の間はハイポネックスなどの液肥をたまに与えると成長が早い。

越冬に関しては10度以下になるようであれば室内に取り込み。落葉をしたら春先に葉が出始めるまでは断水するほうが根腐れの心配などがない。春に葉が出始めたら徐々に水やりを開始する。

増やし方としては種から実生するか、挿し木で増やす。アデニアは雌雄別体の場合が多く雄株と雌株が必要な場合がある(未確認で申し訳ないですが一般的なアデニアより)

アデニア・ペリエリの栽培記録

アデニア・ペリエリの塊根部分

アデニア・ペリエリの塊根部分。

2018年9月9日に撮影したアデニア・ペリエリ
2018年9月9日に撮影したアデニア・ペリエリ

2018年9月9日に撮影。今年の夏は非常に暑く、夏は成長を止めていたが涼しくなった頃からアデニア・ペリエリは新芽の展開をはじめた。

2018年10月5日に撮影したアデニア・ペリエリ
2018年10月5日に撮影したアデニア・ペリエリ

2018年10月5日に撮影。9月9日から約1ヶ月経過したが古い葉に比べると小さめの葉が展開した。

2018年10月5日に撮影したアデニア・ペリエリ
2018年10月5日に撮影したアデニア・ペリエリ

2018年12月7日に撮影。気温も天気予報で10度を下回る日がでてきた。10度を下回ると急に下葉から黄葉するようになったので室内に取り込み。

2019年1月4日に撮影したアデニア・ペリエリ
2019年1月4日に撮影したアデニア・ペリエリ

2019年1月4日に撮影。取り込みから約1ヶ月ですべての葉っぱが落葉した。原則来春の動き出しまでは断水で管理をする予定だ。

成長点あたり。休眠する植物は本当に生きているのか心配になる時があるが、こうして生きている様子を確認できる。

アデニア・ペリエリの塊根部分。やや緑がかっている
アデニア・ペリエリの塊根部分。やや緑がかっている

塊根部分の拡大。地肌の奥がやや緑かかっている。生命感がある。このサイズの塊根になるとちょっとの断水では変化がわかりにくいと思う。葉を落としていても水分は多少必要なケースがあるがこのサイズであれば来春まで完全に断水で大丈夫だろう。

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この記事を書いた人

yurupu

ゆるぷの管理人。会社員(東京)植物栽培歴は20年。栽培環境は東向きベランダ→南西向ベランダ。400鉢くらいを管理。最近はマイナーな灌木とユーフォルビアの普及種が好きです。日本ブロメリア協会(BSJ)、国際多肉植物協会(I.S.I.J.)会員。