パキポディウム・恵比寿笑いの実生、成長記録(2019年6月〜更新中)

2020年2月4日に撮影した実生のパキポディウム・恵比寿笑い
       

マダガスカルの塊根植物で扁平な容姿が奇妙なパキポディウム・恵比寿笑い(Pachypodium brevicaule)の種を海外から輸入して2019年に種をまきました。実生からのパキポディウム・恵比寿笑いの実生の成長記録、育て方などを紹介しています。

パキポディウム・恵比寿笑い(Pachypodium brevicaule)の実生記録

海外からパキポディウム・恵比寿笑い(Pachypodium brevicaule/パキポディウム・ブレビカウレ)の種を輸入したので、種からパキポディウム・恵比寿笑いを育ててみました。

パキポディウムの実生方法については下記にまとめてありますのでご参照ください。

用土の準備

パキポディウム・恵比寿笑いの実生に利用した用土

パキポディウム・恵比寿笑いの実生に利用した用土

パキポディウムを実生した場合、自分は数年植え替えをしないので通常の培養土を利用します。ゴールデン培養土:桐生砂:赤玉土を1:1:1。元肥も入れていてマグァンプKを適量入れています。

表土は最初の根張りを考えて桐生砂(細粒)で覆いました。

2019年6月9日に撮影したパキポディウム・恵比寿笑い

2019年6月9日に撮影した実生のパキポディウム・恵比寿笑い

パキポディウム・恵比寿笑いの他に、違う種類のパキポディウム、ユーフォルビアなども同じタイミングで播種しました。2.5号角スリッド鉢を利用してちょうど12個収まるトレーを100円ショップで見つけてきたので腰水で管理をしました。外置きで午前中に1-2時間程度直射日光が当たる風通しの良い環境。ラップなどは付けていません。

2019年6月19日に撮影した実生のパキポディウム・恵比寿笑い

2019年6月19日に撮影した実生のパキポディウム・恵比寿笑い。発芽が確認できました。

気温も暖かく、特にカビることもなく発芽が確認できました。輸入のパキポディウムの種は発芽率が極端に悪いことがありますが、今回はちゃんと発芽してくれたようです!!

2019年7月1日に撮影した実生のパキポディウム・恵比寿笑い

2019年7月1日に撮影した実生のパキポディウム・恵比寿笑い

残念ながらうんともすんとも言わない鉢や、発芽率が悪い鉢もありますが、ちゃんと成長してくれています。パキポディウム・恵比寿笑いは左上と、左から2列目中段の2鉢です。

2019年8月4日に撮影した実生のパキポディウム・恵比寿笑い

2019年8月4日に撮影した実生のパキポディウム・恵比寿笑い

播種してから約2ヶ月後のパキポディウム・恵比寿笑いです。この鉢は1株落としてしまったようです。幹の部分がぷっくりしていてかわいい。この頃には高温多湿であるのと既にある程度株が大きくなってきたので徐々に腰水をやめています。トレーに入れたまま水やりをしてトレーの水がなくなって表土が乾いたらまたトレーに貯まるくらいの水を与えるということをしています。

これは単なる手抜きのように思えますが。2019年は9月10月がすごく忙しくあまり世話をすることができず、パキポディウムではない鉢はやや壊滅状態に…

2019年11月9日に撮影した実生のパキポディウム・恵比寿笑い

2019年11月9日に撮影した実生のパキポディウム・恵比寿笑い

豪快に葉っぱを展開してくれました。若干寒さに当たってか冬になったからか葉っぱの色が変化してきた苗がいます。ラベルが見えないですが水を枯らさないようにだけ気をつけて一括管理していました。あまり水やりは多くないかもしれません。

2020年2月4日に撮影した実生のパキポディウム・恵比寿笑い

2020年2月4日に撮影した実生のパキポディウム・恵比寿笑い

播種から8ヶ月経過した実生のパキポディウム・恵比寿笑い。まだ葉っぱが残っている株がありますが、結局発芽したものは、1つはすぐ枯れてしまいましたがちゃんとシーズンを超えてくれました。成長度合いは差がありますがこれは日当たりや、根の張り方(真ん中以下位にマグァンプKがまかれています)、個体差でしょうか。幹の部分がしわになってくるようだったら霧吹きで用土を濡らすように水やりをやっています。

来春以降の成長が楽しみです。

 

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