パキポディウム・マカイエンセの実生、成長記録(2021年9月〜更新中)

パキポディウム・マカイエンセ(Pachypodium rosulatum ssp. makayense)の種子を入手したので種から実生で育ててみました。実生からのパキポディウム・マカイエンセの育て方や成長記録の紹介。

パキポディウム・マカイエンセの種を播いてから…
1190日(約3年3ヶ月3日)経過中

パキポディウム・マカイエンセの実生記録

2021年9月30日に撮影したパキポディウム・マカイエンセ(Pachypodium rosulatum ssp. makayense)の実生苗
2021年9月30日に撮影したパキポディウム・マカイエンセ(Pachypodium rosulatum ssp. makayense)の実生苗

通常のパキポディウム属を育てている培養土に直接種を播いて明るい日陰で腰水管理をしていました。1週間以上経過しても全く発芽する気配がなく諦めかけていたとき、一気に発芽してくれました。種の撒き方は下記の記事を参考にしてください。

2021年10月2日に撮影したパキポディウム・マカイエンセ(Pachypodium rosulatum ssp. makayense)の実生苗
2021年10月2日に撮影したパキポディウム・マカイエンセ(Pachypodium rosulatum ssp. makayense)の実生苗

種を5つ撒きましたが4つ発芽してくれたようです。もう少し気温が下がってきたら腰水を継続しつつ室内管理に切り替えてゆきたいと思います。

関連コンテンツ

よろしければこちらもどうぞ

この記事を書いた人

yurupu

ゆるぷの管理人。会社員(東京)植物栽培歴は20年。栽培環境は東向きベランダ→南西向ベランダ。400鉢くらいを管理。最近はマイナーな灌木とユーフォルビアの普及種が好きです。日本ブロメリア協会(BSJ)、国際多肉植物協会(I.S.I.J.)会員。