パキポディウム・マカイエンセ(Pachypodium rosulatum ssp. makayense)の種子を入手したので種から実生で育ててみました。実生からのパキポディウム・マカイエンセの育て方や成長記録の紹介。
パキポディウム・マカイエンセの種を播いてから…
1252日(約3年5ヶ月3日)経過中
パキポディウム・マカイエンセの実生記録

通常のパキポディウム属を育てている培養土に直接種を播いて明るい日陰で腰水管理をしていました。1週間以上経過しても全く発芽する気配がなく諦めかけていたとき、一気に発芽してくれました。種の撒き方は下記の記事を参考にしてください。

種を5つ撒きましたが4つ発芽してくれたようです。もう少し気温が下がってきたら腰水を継続しつつ室内管理に切り替えてゆきたいと思います。