ユーフォルビア・アトロビリディス(Euphorbia atroviridis)の育て方、栽培記録

タコ物ユーフォルビアの中でも比較的大きく育ちやすいタイプの珍しいユーフォルビア・アトロビリディス(Euphorbia atroviridis)の育て方、栽培記録などを紹介。

ユーフォルビア・アトロビリディス(Euphorbia atroviridis)について

ユーフォルビア・アトロビリディス(Euphorbia atroviridis)の画像

南アフリカ原産。ユーフォルビアは比較的交配しやすいのか地域差が出るように思える。ユーフォルビア・アトロビリディスはユーフォルビア・ゴルゴニス、ユーフォルビア・フスカに似たような種です。ユーフォルビア・ゴルゴニスに比べると大きくなり高さが出てくるようです。

花が咲いた箇所、葉っぱが展開した箇所がユーフォルビア・ゴルゴニスに比べると隆起しているように見えます。

ユーフォルビア・アトロビリディス(Euphorbia atroviridis)の育て方

球体のユーフォルビア、タコ物ユーフォルビアは、他のユーフォルビアより多肉質で水を蓄えるようで水枯れに強いです。水を与えすぎると徒長、根腐れの原因になります。

置き場について

日の当たる風通しの良い所に置きます。真夏の直射日光は葉焼けする可能性がありその際は遮光をするか半日陰の場所に置くと良い。球体のユーフォルビアの葉焼けに関しては梅雨明けの日があまり当たっていなかった時期からいきなり直射日光を当てたりすると焼けやすいように思います。

水やりについて

水を蓄えるといっても乾燥をさせ過ぎないように成長期は乾燥したら数日経ったら水を与える。気温が下がってくると水を吸わなくなるので様子を見ながら水を与える。冬は断水気味に管理するとよいですが、自分は1ヶ月に数回表土が濡れる程度水を与えています。

ユーフォルビア・アトロビリディスの栽培記録・成長記録

2019年7月7日に撮影したユーフォルビア・アトロビリディス
2019年7月7日に撮影したユーフォルビア・アトロビリディス

2019年に購入しました。まだ小さい株で国内の実生株ではないかと思います。

2019年9月25日に撮影したユーフォルビア・アトロビリディス
2019年9月25日に撮影したユーフォルビア・アトロビリディス

大体午前中に3時間程度の風通しの良い直射日光が当たる環境です。もう少し日を当ててあげたい。意外と水を吸ってくれている感じがします。元気に成長してくれているようです。

2020年2月9日に撮影したユーフォルビア・アトロビリディス
2020年2月9日に撮影したユーフォルビア・アトロビリディス

冬の様子。休眠期ではありますが若干水枯れしているように思えます。表土が濡れる程度たまに水を与えています。枝の部分は変化がないですが球体部分が若干大きくなったように思えます。

2020年6月6日に撮影したユーフォルビア・アトロビリディス
2020年6月6日に撮影したユーフォルビア・アトロビリディス

春に室内管理からベランダに出した際に、ユーフォルビア・アトロビリディスの枝の部分をすべて焼いてしましました。ごめんね。その後、半日陰で管理していましたが無事に成長再開してくれました。

2021年2月24日に撮影したユーフォルビア・アトロビリディス
2021年2月24日に撮影したユーフォルビア・アトロビリディス

ユーフォルビア・アトロビリディスの植え替えを実施しました。それなりに太い根っこもでていて元気そうではあります。用土はゴールデン培養土に盆栽用の培養土を混ぜて植え付けました。今年の冬の室内の日照を見ていると2月になると日が高くなり直射日光がだいたい1時間〜2時間くらいしかあたっていませんでした。確かにその状態で外に出すと葉焼けしてしまいますね…。

2021年6月15日に撮影したユーフォルビア・アトロビリディス
2021年6月15日に撮影したユーフォルビア・アトロビリディス

植え替えもうまくいき動き出してくれたようです。枝が長くなってしまっていますができる限り日照に当てて詰まった感じに育てられないかと思い、大体午後4時間程度直射日光の当たる環境で管理しています。

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この記事を書いた人

yurupu

ゆるぷの管理人。会社員(東京)植物栽培歴は20年。栽培環境は東向きベランダ→南西向ベランダ。400鉢くらいを管理。最近はマイナーな灌木とユーフォルビアの普及種が好きです。日本ブロメリア協会(BSJ)、国際多肉植物協会(I.S.I.J.)会員。