[雑誌]BRUTUS 2019年7/15号「新・珍奇植物」2019/7/1発売

brutus-2019-07-15

毎年恒例?のBRUTUS(ブルータス)の珍奇植物特集の第4弾です。書店やネットなどでは結構すぐに売り切れるので、読みたい方はネットでの予約や早めの書店での購入をしたほうがよいでしょう。

BRUTUS 2019年7/15号「新・珍奇植物」の紹介

内容

自然が生んだ驚異的な造形の植物、ビザールプランツ!
今回は珍奇植物の聖地の一つ、メキシコのオアハカへ。
果たして、人気種アガベ ティタノタの自生地は見つかるのか?
一度は育ててみたい植物図鑑は今回も初めて見る逸品が満載。
付録「BIZARRE PLANTS サバイバルマニュアル」
珍奇植物の栽培術を徹底的に解説。

前回に引き続き今回はメキシコのオアハカの自生地巡りのようです。メキシコといえばアガベ。非常に気になりますね!今回もきっと図鑑的な楽しみ方から自生地の情報、ライフスタイル系の記事など気合の入った特集になることを期待しています!

書籍レビューと読みどころ

第1弾からの特集「コレ、欲しい。」は毎号流行りの植物がピックアップされていてカタログ的にも非常に楽しめる。

第3弾から引き続きの「珍奇植物自生地紀行」は非常に貴重な現地の様子が見ることができる特集で、今回はメインの企画の?ブラジル・オハアカ巡り。ブラジル・ミナスジェライス、インドネシア・西バブア州を巡っていて面白かった。

種類別の育て方も非常に丁寧にまとまっていてさすがブルータスな感じの読み応えのある特集企画でした。

どうでもいいけど第2特集で時計特集をやっていてオーデマピゲやっぱりかっこいいねと。微妙に時計特集が植物といい感じの雑コラなコラボレーションしている?ネペンテス率高し。せっかくなのでお楽しみください笑

やっぱり過去の特集と合わせて手元においておきたいですね。第1弾、第2弾はすぐに売り切れてしまいましたが合本という形でムック本として再販されてます。ただ合本も第3弾も定価より非常に高い値段になっている。マガジンハウスは過去の本を公開していたりKindle、Kindle unlimited対応していたりするので探してみてください。

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この記事を書いた人

yurupu

ゆるぷの管理人。会社員(東京)植物栽培歴は20年。栽培環境は東向きベランダ→南西向ベランダ。400鉢くらいを管理。最近はマイナーな灌木とユーフォルビアの普及種が好きです。日本ブロメリア協会(BSJ)、国際多肉植物協会(I.S.I.J.)会員。