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Adenia(アデニア)
アデニア・グラウカの剪定方法、塊根部分の作り方
アデニア・グラウカ(Adenia glauca)は幹の根に近い部分が太くなる植物(塊根植物)で、その塊根が大きくごろりとあり、そこから何本か幹が出てというイメージで育てていきたいところだが、剪定(切り戻し)せずに水や肥料を与えていても塊根部分から次々と幹が出てくることはないようで、円錐状に幹が1本伸びていくばかりである。種から何本も実生で育てているので剪定してみた結果を報告。 -
Euphorbia(ユーフォルビア)
ユーフォルビア・シンメトリカとオベサとの違いは?
丸くて可愛らしい球体ユーフォルビア。ユーフォルビア・オベサ(Euphorbia obesa)とユーフォルビア・シンメトリカの違いについて、なかなか見分けがつきにくい。それもそのはずシンメトリカはオベサの亜種である。自宅にあるオベサとシンメトリカの写真を交えながら違いについて。 -
Bromelia(ブロメリア)
Billbergia ‘Darth Vader’(ビルベ…
Billbergia ‘Darth vader’(ビルベルギア・ダースベイダー)の紹介です。Billbergia(パイナップル科・ブロメリア ツツアナナス属・ビルベルギア)の園芸品種の中では有名な品種で、Domingos Martins x La Nocheの交配によって有名なリサ・ビンサント氏が作り出された種類です。 -
園芸・ガーデニング用品
おすすめの植物系の雑誌、園芸・ガーデニング本の紹介
最近、雑誌などで植物系の特集などをよく見るようになってきた。また昔からある雑誌や、専門誌など自分が買った本の中でおすすめの本を紹介する。SNSやブログなどで新しい植物との出会い、図鑑的な意味合いではとても多くの情報が増えてきた。自分は自生地の情報が知れたり、鉢と植物の組み合わせによってカタログ的に見れる雑誌や本が好きです。自分が好きな順番に紹介です。 -
Agave(アガベ)
アガベ・雷神(Agave potatorum/ポタトルム)の種類、紹介
アガベ・雷神(Agave potatorum/ポタトルム)は様々な種類があり、様々な園芸品種的な呼び名があり、勝手な俗称まである。海外のサイトを眺めていても結局の所、どこからどこまでが原種で、どこからどこまでが園芸種なのかもよくわからず難しいので、一括りでアガベ・ポタトルムになっているようにも思える。まったく同じ斑の入り方もしないのでコレクションしたくなる品種。いくつかの種類を紹介したい。 -
Adenia(アデニア)
アデニア・グラウカ(Adenia glauca)の育て方、栽培記録
塊根が大きく育ち、緑色の木肌と茶色い塊根部分のツートンが美しく、耐寒性もあり非常に育てやすいアデニア・グラウカ(Adenia glauca・幻蝶かずら)の育て方について。 -
園芸・ガーデニング用品
錆びないラックの決定版!無印良品の溶融亜鉛ガーデンシェルフがおすすめ
色々なベランダ用のラックを試したところ一番錆びないワイヤーラックは無印良品から販売されている溶融亜鉛シェルフだった。3年以上利用してみたので使用感含めてレビューをしたいと思う。いまイチオシのラックで、背の高いラインアップがないが非常に良い商品である。 -
Pachypodium(パキポディウム)
パキポディウム・グラキリスが枯れた。理由を考察する
近年非常に人気のあるマダガスカルの塊根植物のパキポディウム・グラキリス(Pachypodium gracilius/象牙宮)の実生苗が枯れてしまった。実生苗2年目でそれなりに成長している状態だった。なぜ枯れてしまったかはきちんと振り返って今後に活かすようにしたい。 -
Indoor(観葉植物)
アグラオネマ・ピクタム・トリカラーを常湿常温で6年育ててみた
2015年くらいにちょっとしたブームになっていたアグラオネマ・ピクタム・トリカラー(Aglaonema pictum tricolor)は熱帯系の植物の為、通常は加湿した環境が好まれるが、なかなか環境を用意するのが難しいので数年間常湿常温で育ててみたので育てて気づいたことなどをシェアします。 -
Bromelia(ブロメリア)
Billbergia ‘Midnight Sun’(ビル…
Billbergia ‘Midnight sun’(ビルベルギア・ミッドナイトサン)の紹介です。Billbergia(パイナップル科・ブロメリア ツツアナナス属・ビルベルギア)の園芸品種の中では有名な品種で、Domingos Martins × Arribaの交配によって有名なリサ・ビンサント氏が作り出された種類です。赤黒い筒に白い斑点と白いバンドが入ります。季節や環境によって色の出方が変わります […] -
Euphorbia(ユーフォルビア)
ユーフォルビア・オベサを種から育てる実生、成長記録(2016年6月〜更新中)
丸くてかわいいユーフォルビア・オベサ(Euphorbia Obesa)を複数株の実生をしているので記録として。播種から発芽などの記録、写真を撮影したタイミングで更新していきます。ぜひ興味のある方はブックマークに入れるかフォローください! -
Bromelia(ブロメリア)
ビルベルギアが役目を終えて枯れた(DM x Beadleman x ?)
ビルベルギア(billbergia)のDomingos MartinsとBeadle Manとの交配株が枯れてしまった。札落ちでDM系の交配としかわからず、すでに開花済みの株で2017年に子株をつけたが良い感じに子株が育ったとき、台風で鉢が吹き飛びほぼ外れた状態になってしまったので役割を終えて外しました。 -
園芸・ガーデニング用品
ルミナスの錆びないガーデンラックを3年使ってみた
メタルラックで有名なルミナスから発売されている錆びにくい塗装がされたガーデンラックを購入して2年使ってみたので使用感含めてレビューをしたいと思う。作りも良くてサイズ展開を期待したい商品です!コンパクトで狭いマンションのベランダなどにも最適です。そんなルミナス・ガーデンラックをご紹介。 -
Agave(アガベ)
アガベ・姫雷神 ベッキー(Agave potatorum ‘Beck…
アガベ・姫雷神(Agave potatorum)の中斑で、ベッキー(Becky)という名称で呼ばれている小型のアガベの紹介です。アガベ・雷神(Agave potatorum)は案外大きくなるのですが、小型タイプで姫雷神と呼ばれているようだ。小型のアガベで綺麗な中斑が入っている。散った斑入りの場合は楊貴妃となるのだろうか。 -
Cactus(サボテン)
コピアポア・モンタナ(Copiapoa montana・妖鬼玉)| 育て方
コピアポア・モンタナ(Copiapoa montana)が毎年5月〜6月にかけて開花してくれる。本体に対して黄色いく花びらが赤くグラデーションがかかった大きな花が咲いて非常に綺麗な花。花が咲いていないときもよい。コピアポアはかっこいいサボテンが多いと思う。なお和名は「妖鬼玉」というアニメの技みたいな名前。 -
Bulbs(球根系)
シゾバシス・イントリカータの実生記録
玉ねぎのような丸い球根から細い枝がでてくるヒヤシンス科シゾバシス属の植物、3年ほど前から育てているシゾバシス・イントリカータ(schizobasis intricata)。毎年花が咲いては自花受粉していくつか結実していたが、ちょっと数日間、目を離したすきに種が落ちてなくなり収穫できずにいた。 -
Bromelia(ブロメリア)
イオナンタ(Tillandsia ionantha)が開花した
チランジア・イオナンタ(Tillandsia Ionantha)が開花をした。世の中ではエアプランツとして売られていて100円ショップなどでも入手はできる種類です。開花までの簡単な育て方と一緒に紹介。普段は緑色の葉だが開花に向かって全体が色づき開花してくれました。 -
園芸・ガーデニング用品
おすすめの錆びないベランダ用ガーデニングラック(棚)の選び方
マンションや都会のスペースが少ない場所でガーデニングをする人は、日照や場所に制限がある場合が多く、植物を置くためにラック(棚)を導入する人が多いと思いますが、その時にガーデニングラックが錆びてしまうのが非常に気になる。見栄えは悪いし鉢に錆が移ったりもする。 錆びにくいベランダ用(室外用)のガーデニング用ラック・棚を5年以上使ってみたので、使ってみてよかった商品や気になった商品をおすすめします。