アガベ・マクロアカンサ(Agave macroacantha)| 育て方

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細くて固い葉っぱでいかつい黒いトゲが特徴のアガベ・マクロアカンサ(Agave  macroacantha)の紹介と育て方。葉が短く展開する個体や、葉の色が薄かったり濃かったり、斑入りの個体などもあってバリエーションが多い。放射状に展開する葉っぱは大きく育つとかっこいい!

肉厚な葉っぱと鋭利なトゲが魅力的

by Stan Shebs

自生地の画像ではないが、カルフォルニアの植物園の地植えのアガベ・マクロアカンサ。地植えで年数が経つとかっこいい。鉢植えだとこのサイズにすることは難しいだろう。特に日本の環境は寒いので。ここに倒れ込んだら全部突き刺さりそう。

 

自宅で育てているアガベ・マクロアカンサ。5号鉢に植えていてそろそろ鉢増ししたほうがよいサイズになってきた。東向きのベランダで育てているが、強すぎる日照ではないため葉焼けなどは起こさず綺麗めに育っている。葉は少し青みがかっていて黒いトゲが特徴。若干徒長気味になる葉があるが綺麗に育っている。

メキシコ原産で大型ではない、が上の画像のように地植えや大きな鉢植えであればそれなりの大きさになる。大きくなると1mは超えてくるようだ。寒さには強くないので日本の場合、温かい地方でなければ冬はハウスか室内に取り込まないといけないのだが1mのこのハリセンボンのような植物は室内に入れるのは難しいだろう。

なかなか成長が遅く、自生地や温かい地方での地植えのようにはならないがある程度大きくなってくると見栄えが良くなってくる。もう少し葉が詰まってくれると嬉しい。成長はそれほど早くないが1年で5−6枚の葉は展開してくれている。

個体差があり、葉が短かったり、太かったり、斑入りもあったりして、コレクションとしてもよい。

アガベ・マクロアカンサの耐寒性

海外のサイトを見るとUSDA Zone 9a(-6度)と記載がある場合があるが、寒さには強くない。鉢植えの場合かもしれないが、寒さで冷害が出てしまったケースがある。画像は3年ほど前の葉でそろそろ更新されそうだが、そこまで寒さに晒したつもりはないがこのようになってしまった。以降は寒さに弱いユーフォルビアと同じタイミングで室内に取り込んでいる。

日照不足や植え替えによるストレスで、耐寒性が落ちていただけかもしれないが早めに取り込むことによって植物自体もそこまで寒さに影響を受けているような感じはしない。

アガベ・マクロアカンサの育て方

用土について

用土は、無機用土メインが多くて大丈夫だ。自分の場合は、ゴールデン培養土1:赤玉土などの無機用土2くらいの配合を行っている。腐葉土の場合は、腐葉土1:赤玉土などの無機用土4くらいの割合でマグァンプKを鉢の中に入れている。

アガベに関しては水はけの良い用土と、水やりが大事。肥料は液体肥料でもマグァンプKメインでも良いと思う。マクロアカンサに関してはそこまで水分を要求しないようにも思える。

 

植え替えについて(時期)

できるだけ動き出す前に植え替えを行う

アガベは夏型なので植え替えは春先に行う。桜が咲き始め〜終わり頃が目安。根は古くて手で取れるものはとり枯れ葉をとって、生きている根っこは切らないであまり根をいじらないようにして植え替える。根を張らないと動き出さない場合が多く、春先に生きている根をカットすると根が張るまで動き出さず成長の機会を逃してしまう。

アガベ・マクロアカンサの増やし方

子株がいまのところできていない。子株をつけている株をほとんどみないので実生で増やす方法となるだろう。珍しい植物ではないがなかなか流通はしていない。店頭だとなかなか見る機会がない。

アガベ・マクロアカンサの成長記録

2019年3月30日に撮影。春になり成長を再開してくれた。

 

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