ユーフォルビア・幡竜 (Euphorbia pugniformis)の育て方、栽培記録 

タコものユーフォルビア、ユーフォルビア・幡竜 (Euphorbia pugniformis)の育て方や栽培記録の紹介。

ユーフォルビア・幡竜 (Euphorbia pugniformis)について

南アフリカ原産のタコモノ。ユーフォルビア・ゴルゴニスと枝が似ていますが、まだ子株で特徴がわからないですが塊根部分が若干球体というよりは円柱状になりそうです。ユーフォルビア・ゴルゴニスよりもコンパクトな種類とのこと。ユーフォルビア・ゴルゴニスについては下記の記事を参照ください。

ユーフォルビア・幡竜 (Euphorbia pugniformis)の栽培記録

2022年1月10日に撮影したユーフォルビア・幡竜 (Euphorbia pugniformis)
2022年1月10日に撮影したユーフォルビア・幡竜 (Euphorbia pugniformis) / 植木鉢:SSN鉢

2021年10月下旬に、twitterのフォロワーさんから譲っていただいたユーフォルビア・幡竜 (Euphorbia pugniformis)。元気な株だったようで植え替えを行ってすぐに動き出してくれました。まだ株としては小さいので冬の間は暖かい室内の日当たりの良い場所で管理しています。

2022年5月27日に撮影したユーフォルビア・幡竜 (Euphorbia pugniformis) / 植木鉢:SSN鉢
2022年5月27日に撮影したユーフォルビア・幡竜 (Euphorbia pugniformis) / 植木鉢:SSN鉢

多肉質なユーフォルビアは春に外に出すと直射日光で焼けやすく、徐々に直射日光に慣らすために最初は棚下の半日陰、数時間直射日光の当たる場所など置き場を変えていければよいのですが、そこまで場所はなく日照時間が短めになる棚の部分に置きましたが少しだけ焼いてしまいました。

また植え替えしたばかりだからか元気に成長してくれています。多肉質なユーフォルビアは定期的に植え替えしたほうが元気に育つように思います。

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この記事を書いた人

yurupu

ゆるぷの管理人。会社員(東京)植物栽培歴は20年。栽培環境は東向きベランダ→南西向ベランダ。400鉢くらいを管理。最近はマイナーな灌木とユーフォルビアの普及種が好きです。日本ブロメリア協会(BSJ)、国際多肉植物協会(I.S.I.J.)会員。