ホマロメナ sp.(Homalomena sp. from Mt.besar)の紹介、栽培記録

ビロードが美しいインドネシアのカリマンタン島のベザル山(Gunung Besar)から採取されたらしいホマロメナ sp.(Homalomena sp. from Mt.besar)の紹介と栽培記録です。

ホマロメナ sp.(Homalomena sp. from Mt.besar)について

2021年2月5日に撮影したホマロメナ sp.(Homalomena sp. from Mt.besar)
2021年2月5日に撮影したホマロメナ sp.(Homalomena sp. from Mt.besar)

SNSのフォローワー様から無理を言って頂いてしまったホマロメナsp.で自分にとってはホマロメナは初めての1株です。現地採取や現地採取由来のHomalomena sp.はそれなりに流通があるのですがどれも魅力的ではあるが種小名がなく個体を選ぶ感じで選びかねていてなにかのきっかけが必要で自分の中のストーリーは「SNSのフォローワー様から頂いてしまった」ホマロメナになります。

試験的に常湿下で育てられていたそうで、既に常湿順化された株、私にはとてもよい条件のホマロメナsp.で大切に育てたいです。

インドネシアの南カリマンタンにあるベザル山はこんなところだそうです。

ホマロメナ sp.(Homalomena sp. from Mt.besar)の栽培記録、成長記録

2021年2月4日に撮影したホマロメナ sp.(Homalomena sp. from Mt.besar)
2021年2月4日に撮影したホマロメナ sp.(Homalomena sp. from Mt.besar)

75mm(2.5号)の鉢に、多肉植物用の培養土(ゴールデン培養土)、ゼオライト、ヤシガラ炭、軽石を混ぜた用土に植え付けました。用土の配合には特にこだわりがないのですがアグラオネマやカラテアなど東南アジア系の植物には大体培養土とヤシガラ炭と軽石を混ぜています。

常時腰水で管理したいため深めの鉢皿で腰水管理をしています。常湿で室温は冬期は18-23度くらいの環境で直射日光の当たらない明るめの室内のテーブルの上で管理しています。2月10日くらいに新しい葉が成長してくれていて無事に自宅の環境で成長を始めてくれました。

2021年4月30日に撮影したホマロメナ sp.(Homalomena sp. from Mt.besar)
2021年4月30日に撮影したホマロメナ sp.(Homalomena sp. from Mt.besar)

前回新しい葉が展開しましたが輸送、植え付けで根をいじったせいか小さい葉っぱになってしまいました。2枚小さい葉っぱが展開した後に環境に慣れたのか大きい葉が出てくれました。置き場は直射日光の当たらないダイニングテーブルの上で、常時腰水にて管理をしています。

ホマロメナ sp. from Mt.besarの新芽は赤みが強い葉っぱで、次第に写真のような色に変化してゆきます。

ホマロメナの葉を見るとやはり若干乾燥気味なのか葉先がほんの少し枯れ込んでいたり本当は湿度の高い環境のほうが葉は美しくなるのかもしれませんが、貴重な卓上を飾る植物になってくれています。脇芽が出てきました。よく増えるようですが今後も楽しみです。

2021年6月28日に撮影したホマロメナ sp.(Homalomena sp. from Mt.besar)

何枚か新しい葉が出てきたのと、脇芽も2本になりました。花芽が出ています。現在の管理は室温が21度〜27度程度。常時腰水、直射日光の当たらない明るめのリビングのテーブルの上か、室内LED栽培の水槽の横においています。大体照度計だと1,000Lux〜4,000Lux程度です。光に当てたほうが葉が若干赤みがかって綺麗な感じがします。

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この記事を書いた人

yurupu

ゆるぷの管理人。会社員(東京)植物栽培歴は20年。栽培環境は東向きベランダ→南西向ベランダ。400鉢くらいを管理。最近はマイナーな灌木とユーフォルビアの普及種が好きです。日本ブロメリア協会(BSJ)、国際多肉植物協会(I.S.I.J.)会員。