アガベ・チタノタで斑入りの種類はいくつかあるが、珍しい縞斑のアガベ・チタノタの栽培記録の紹介。
様々な植物で斑入りの植物があり種類によっては珍しいが、アガベ・チタノタの縞斑です。小さい苗でしたが2021年10月くらいに冬が近づき室内でのLED栽培を開始してみました。
新しい葉っぱがいくつか展開してくれました。LED栽培のほうがアガベは締まって見栄えがよいとおもいますが、春から少し外に出して管理をしています。元気そうに成長してくれています。
2022年夏シーズンは野外で栽培しました。なかなか日照条件が厳しくアガベを育てるにはギリギリの条件ですが、そこまで形が崩れずに育ってくれました。アガベ チタノタ ‘白鯨’などもそうなのですが徒長しにくい種類と、Agave titanota ‘Red Catweezle’ (アガベ・チタノタ ‘レッドキャットウィーズル’)みたいな徒長しやすい種類があると思いますが、徒長しにくい種類なのかもしれません。
3年くらい放置してしまって完全な根鉢になってしまいました。中型以上のアガベは1年に1回植え替えをしてあげないとだめかもしれません(と10年前も言っていた気がします)サイズとしてはやや大型で、6号の植木鉢に植え付けました。あと3Dプリント鉢と放置するアガベは相性が悪いので注意が必要です。