アガベ・チタノタ 縞斑(Agave titanota f.variegata)

アガベ・チタノタで斑入りの種類はいくつかあるが、珍しい縞斑のアガベ・チタノタの栽培記録の紹介。

2021年10月16日に撮影したアガベ・チタノタ 縞斑(Agave titanota f.variegata)
2021年10月16日に撮影したアガベ・チタノタ 縞斑(Agave titanota f.variegata)

様々な植物で斑入りの植物があり種類によっては珍しいが、アガベ・チタノタの縞斑です。小さい苗でしたが2021年10月くらいに冬が近づき室内でのLED栽培を開始してみました。

2022年6月7日に撮影したアガベ・チタノタ 縞斑(Agave titanota f.variegata)
2022年6月7日に撮影したアガベ・チタノタ 縞斑(Agave titanota f.variegata)

新しい葉っぱがいくつか展開してくれました。LED栽培のほうがアガベは締まって見栄えがよいとおもいますが、春から少し外に出して管理をしています。元気そうに成長してくれています。

2023年1月15日に撮影したアガベ・チタノタ 縞斑(Agave titanota f.variegata)
2023年1月15日に撮影したアガベ・チタノタ 縞斑(Agave titanota f.variegata)

2022年夏シーズンは野外で栽培しました。なかなか日照条件が厳しくアガベを育てるにはギリギリの条件ですが、そこまで形が崩れずに育ってくれました。アガベ チタノタ ‘白鯨’などもそうなのですが徒長しにくい種類と、Agave titanota ‘Red Catweezle’ (アガベ・チタノタ ‘レッドキャットウィーズル’)みたいな徒長しやすい種類があると思いますが、徒長しにくい種類なのかもしれません。

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この記事を書いた人

yurupu

ゆるぷの管理人。会社員(東京)植物栽培歴は20年。栽培環境は東向きベランダ→南西向ベランダ。400鉢くらいを管理。最近はマイナーな灌木とユーフォルビアの普及種が好きです。日本ブロメリア協会(BSJ)、国際多肉植物協会(I.S.I.J.)会員。