アガベ・チタノタ綴化(Agave titanota f. cristata)の紹介

様々な植物で綴化したものがあるが、アガベ・チタノタの綴化(モンスト)の紹介。

アガベ・チタノタ 綴化(Agave titanota f.cristata)

アガベ・チタノタ 綴化(Agave titanota f.cristata)の写真
アガベ・チタノタ 綴化(Agave titanota f.cristata)の写真(2020年6月)

たまにみかけるアガベ・チタノタの綴化。綴化というよりはモンスト(f.monstrosa)だろうか。次々と新しい成長点が現れるようだ。もしかしたら子株も混ざっているかもしれない。 来年くらいに植え替えをして見る予定。

他のアガベに比べるとやや日当たりの悪いところで管理しているが特に徒長してゆく傾向は見られない。

アガベ・チタノタ 綴化の栽培記録・成長記録

2020年12月14日に撮影したアガベ・チタノタ 綴化(Agave titanota f.cristata)
2020年12月14日に撮影したアガベ・チタノタ 綴化(Agave titanota f.cristata)

冬になり最低気温が0度付近、最高気温が10度を下回る日がでてきたので本格的な冬に備えて取り込みを行いました。アガベ・チタノタの小さい苗は葉が赤くなったり色が薄くなったりと寒さに反応してくれるのでわかりやすい。大株は耐寒性はありますが小さい株は最低気温が0度/最高気温が10度を目安に取り込むと安心です。

2021年8月30日に撮影したアガベ・チタノタ 綴化(Agave titanota f.cristata)
2021年8月30日に撮影したアガベ・チタノタ 綴化(Agave titanota f.cristata)

ちょうど一年前くらいの写真から比べると一回りボリュームが出たアガベ・チタノタの綴化。そろそろ鉢増しをするタイミングだと思いますが株分けはどうしようか迷っています。

2022年2月25日に撮影したアガベ・チタノタ 綴化(Agave titanota f.cristata)
2022年2月25日に撮影したアガベ・チタノタ 綴化(Agave titanota f.cristata)

少し水枯れなのか過密すぎるのか葉に痛みがでてしまいましたが、全体的にこんもりしてきました。2022年は植え替えしたほうがよさそうです。

2023年4月18日に撮影したアガベ・チタノタ 綴化(Agave titanota f.cristata)
2023年4月18日に撮影したアガベ・チタノタ 綴化(Agave titanota f.cristata)

結局植え替えをせずに2023年になってしまいましたが、大きめの葉っぱがでてきました。案外矮性でよい形のチタノタだとは思いますが、成長点は綴化しています。

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この記事を書いた人

yurupu

ゆるぷの管理人。会社員(東京)植物栽培歴は20年。栽培環境は東向きベランダ→南西向ベランダ。400鉢くらいを管理。最近はマイナーな灌木とユーフォルビアの普及種が好きです。日本ブロメリア協会(BSJ)、国際多肉植物協会(I.S.I.J.)会員。