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Bromelia(ブロメリア)
ビルベルギアが役目を終えて枯れた(DM x Beadleman x ?)
ビルベルギア(billbergia)のDomingos MartinsとBeadle Manとの交配株が枯れてしまった。札落ちでDM系の交配としかわからず、すでに開花済みの株で2017年に子株をつけたが良い感じに子株が育ったとき、台風で鉢が吹き飛びほぼ外れた状態になってしまったので役割を終えて外しました。 -
園芸・ガーデニング用品
ルミナスの錆びないガーデンラックを3年使ってみた
メタルラックで有名なルミナスから発売されている錆びにくい塗装がされたガーデンラックを購入して2年使ってみたので使用感含めてレビューをしたいと思う。作りも良くてサイズ展開を期待したい商品です!コンパクトで狭いマンションのベランダなどにも最適です。そんなルミナス・ガーデンラックをご紹介。 -
Agave(アガベ)
アガベ・姫雷神 ベッキー(Agave potatorum ‘Beck…
アガベ・姫雷神(Agave potatorum)の中斑で、ベッキー(Becky)という名称で呼ばれている小型のアガベの紹介です。アガベ・雷神(Agave potatorum)は案外大きくなるのですが、小型タイプで姫雷神と呼ばれているようだ。小型のアガベで綺麗な中斑が入っている。散った斑入りの場合は楊貴妃となるのだろうか。 -
Cactus(サボテン)
コピアポア・モンタナ(Copiapoa montana・妖鬼玉)| 育て方
コピアポア・モンタナ(Copiapoa montana)が毎年5月〜6月にかけて開花してくれる。本体に対して黄色いく花びらが赤くグラデーションがかかった大きな花が咲いて非常に綺麗な花。花が咲いていないときもよい。コピアポアはかっこいいサボテンが多いと思う。なお和名は「妖鬼玉」というアニメの技みたいな名前。 -
Bulbs(球根系)
シゾバシス・イントリカータの実生記録
玉ねぎのような丸い球根から細い枝がでてくるヒヤシンス科シゾバシス属の植物、3年ほど前から育てているシゾバシス・イントリカータ(schizobasis intricata)。毎年花が咲いては自花受粉していくつか結実していたが、ちょっと数日間、目を離したすきに種が落ちてなくなり収穫できずにいた。 -
Bromelia(ブロメリア)
イオナンタ(Tillandsia ionantha)が開花した
チランジア・イオナンタ(Tillandsia Ionantha)が開花をした。世の中ではエアプランツとして売られていて100円ショップなどでも入手はできる種類です。開花までの簡単な育て方と一緒に紹介。普段は緑色の葉だが開花に向かって全体が色づき開花してくれました。 -
園芸・ガーデニング用品
おすすめの錆びないベランダ用ガーデニングラック(棚)の選び方
マンションや都会のスペースが少ない場所でガーデニングをする人は、日照や場所に制限がある場合が多く、植物を置くためにラック(棚)を導入する人が多いと思いますが、その時にガーデニングラックが錆びてしまうのが非常に気になる。見栄えは悪いし鉢に錆が移ったりもする。 錆びにくいベランダ用(室外用)のガーデニング用ラック・棚を5年以上使ってみたので、使ってみてよかった商品や気になった商品をおすすめします。 -
Euphorbia(ユーフォルビア)
オベサのオスとメス(雄株、雌株)の見分け方と受粉方法
サボテンみたいな見た目の棘がなく丸くてかわいいユーフォルビア・オベサ(Euphorbia Obesa)の雄株と雌株の見分け方と受粉の方法を紹介します。オベサは雌雄別体で雄株と雌株があり花で見分けます。オベサに関しては比較的小さい株でも開花するので雄株と雌株(雌雄、オス、メス)を見分けは簡単です。ただし開花しないとわからないです。 -
Bulbs(球根系)
アルブカ コンコルディアナの実生、成長記録(2018年8月〜2022年5月)
冬型球根であるアルブカ・コンコルディアナ(Albuca concordiana)が開花後、自然に受粉し結実。種が取れたので実生をしてみました。アルブカ コンコルディアナはユリ科アルブカ属でアフリカ原産の球根(bulbs)。冬型の球根で夏のおわり頃に成長をはじめて、春になると開花。その後葉っぱが枯れて休眠します。