ハオルチア・ロックウッディ(Haworthia lockwoodii)の紹介

ハオルチア・ロックウッディ(Haworthia lockwoodii)の育て方や栽培記録の紹介

2023年6月3日に撮影したハオルチア・ロックウッディ(Haworthia lockwoodii)

2022年くらいにヤフオクで入手したハオルチア・ロックウッディ(Haworthia lockwoodii)、名称としてはHaworthia inconfluens var. lockwoodii, near Laingsburg, CL1。それなりに出回っていると思います。

2023年6月16日に撮影したハオルチア・ロックウッディ(Haworthia lockwoodii) w/SSN鉢 SSNSP01 限定カラー 60mm
2023年6月16日に撮影したハオルチア・ロックウッディ(Haworthia lockwoodii) w/SSN鉢 SSNSP01 限定カラー 60mm

SSN鉢のSP01というモデルの60mmに植え付けました。あまり化粧砂や石を置いたりしないのですが、白とのコントラストを楽しみたくて黒い石を置いてみました。育て方はほかのハオルチアと同じだと思いますが、直射日光の当たる環境で水やりを若干少なめにして栽培しています。冬は最低気温が5度程度(最高気温が10度程度)を下回ってきたら取り込みをしています。

2024年5月21日に撮影したハオルチア・ロックウッディ(Haworthia lockwoodii) w/SSN鉢 SSNSP01 限定カラー 60mm
2024年5月21日に撮影したハオルチア・ロックウッディ(Haworthia lockwoodii) w/SSN鉢 SSNSP01 限定カラー 60mm

冬に取り込んでからLEDで栽培しています。室温が最低気温20度程度ということで微妙に動いているので週に1回程度用土が乾いたら水を与えていました。サイズが大きくなっていないと感じていたハオルチア・ロックウッディ(Haworthia lockwoodii)も1年前の画像と見比べると大きくなってますね。普段あまり植物のサイズを大きくしたい欲求はないのですがロックウッディに関しては大きく育ててみたいので植え替えしてみたいと思います。

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この記事を書いた人

yurupu

ゆるぷの管理人。会社員(東京)植物栽培歴は20年。栽培環境は東向きベランダ→南西向ベランダ。400鉢くらいを管理。最近はマイナーな灌木とユーフォルビアの普及種が好きです。日本ブロメリア協会(BSJ)、国際多肉植物協会(I.S.I.J.)会員。