ハオルチア・白水晶(Haworthia cooperi v pilifera variegata)育て方

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ハオルチア・白水晶
       

乳白色の透き通った葉が特徴的でクリスタルの様な透明感がありとっても美しいハオルチア・白水晶の育て方の紹介。

ハオルチア・白水晶(Haworthia cooperi var pilifera variegata)について

ハオルチア・白水晶の画像

白水晶は葉緑素が抜けた部分が白い斑入りになる品種です。ススキノキ科ツルボラン亜科ハオルチア属に分類され、「ピリフェラ錦」「ミルキークラウド」という名称で流通する場合もあるようです。若干の違いがあるようですがどれも同じピリフェラの斑入り品種だそうです。

乳白色の透き通った葉が特徴的でクリスタルの様な透明感がありとっても美しいです。他のハオルチア同様あまり強い日差しには強くないようで、直射日光に当てると葉焼けして弱ってしまいます。また、白水晶の場合日に当りすぎると透明感が無くなり葉緑素が濃くなってしまいます。逆に日陰に置きすぎると徒長して乱れた樹形になってしまうので光量の調整が難しい品種です。

ハオルチア・白水晶の育て方

ハオルチア・白水晶の画像2

カーテン越しの柔らかい光量の窓辺で育てていますが、それでも写真のように若干透明感がなくなったり徒長してしまったりします。生育状態は悪くないのですが、きゅっと締まった樹形のまま育てるのが難しく置き場や水やりの頻度を模索しながら育てています。湿度を多少欲するタイプですが、水遣りで付着した水分が葉の隙間に残らないようにしています。特に日本の夏は湿度が高いので、空気がこもる様な場所は避け、風通しの良い場所に置いています

水やりについて

土の表面が乾いたらたっぷりと与えるようにしています。水をやりすぎると水分過多になって余計に徒長したり根腐れしたりするので注意しています。乾燥にはかなり強いようで、しばらく水やりを忘れて放置しても大丈夫です。

特に真冬と真夏は休眠するので断水して乾燥した環境に置くようにしています。夏場断水すると緑の部分が赤紫っぽくなりますが、涼しくなって水やりを再開すると元気な緑色に戻ります。

冬の管理について(耐寒性について)

冬の寒さにはかなり弱いので、基本的に冬は野外に置かないようにしています。霜にあたるような事があるととたんに枯れてしまうようです。真冬は休眠するので水やりも月に1度あげるか、断水するくらいでも大丈夫です。

ハオルチア・白水晶の植え替え方法について

2年に1回程度従来より少し大きめの鉢に植え替えをしています。葉と同じように水分をたっぷり蓄えた太い根がはるので、高さのある鉢を使うようにしています。植え替え時は根鉢をほぐし古い根を整理してから植え込みます。すぐに水やりはせずしばらく乾燥させてからたっぷり水やりをしています。

肥料について

緩効性の肥料を2〜3粒土の表面に置いておくとよいようですが、実際はほとんど施していません。肥料なしでも問題なく成長しています。

病害虫について

通気性の悪い場所に置いておくと稀にカイガラムシやアブラムシがついてしまいます。排水性の悪い養土を用いると根腐れを起こすので、水はけのよいサボテン用の培養土で栽培しています。鉢底石を厚めに入れて排水層を余計に作るようにしています。

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