Dyckia goehringii EL2508の紹介

EL2508ナンバー表記が付けられたDyckia goehringiiの栽培記録などの紹介

2023年3月23日に撮影したDyckia goehringii EL2508
2023年3月23日に撮影したDyckia goehringii EL2508

Elton Leme氏がつけたナンバーがついているDyckia goehringii。成長していったときに他のDyckia goehringiiとの違いが気になります。発根済みで今シーズン大きくなってもらいたい。

2023年9月3日に撮影したDyckia goehringii EL2508 /植木鉢:SSN鉢 SSN18 75mm
2023年9月3日に撮影したDyckia goehringii EL2508 /植木鉢:SSN鉢 SSN18 75mm

今年の夏は、観測史上一番暑い夏だったようです。直射日光が7時間以上当たる環境で真夏は少し厳しそうでした。半日陰などで管理してもよかったかもしれません。葉数がだいぶ増えました。数日に1回水を与えていますが用土はすぐ乾くという環境です。

やっぱりDyckia goehringiiは平鉢に植えたい気持ちになってはきます。葉っぱが巻き込んできました。

2024年1月10日に撮影したDyckia goehringii EL2508 /植木鉢:SSN鉢 SSN18 75mm
2024年1月10日に撮影したDyckia goehringii EL2508 /植木鉢:SSN鉢 SSN18 75mm

11月頃にDyckiaは少し例年よりはやく室内に取り込み、今年はLEDで管理してみることにしました。温度と水やりがあると若干動いています。

2024年11月3日に撮影したDyckia goehringii EL2508 /植木鉢:SSN鉢 SSN18 75mm
2024年11月3日に撮影したDyckia goehringii EL2508 /植木鉢:SSN鉢 SSN18 75mm

去年は、雨ざらしの中、日当たりの良い環境で育てていたのですが、今年はLEDで栽培しました。水やり頻度は若干低めになってますが、部屋が適温だったのか(冬も夏もエアコンを24時間入れています)成長が早く、子株が3つほど出ていました。横に広がってしまっているので春には子株を取っておかないと大変なことになりそうです。はじめから平鉢に植えておいて放置しておきたかったです。

下記Dyckia goehringiiの紹介記事です

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この記事を書いた人

yurupu

ゆるぷの管理人。会社員(東京)植物栽培歴は20年。栽培環境は東向きベランダ→南西向ベランダ。400鉢くらいを管理。最近はマイナーな灌木とユーフォルビアの普及種が好きです。日本ブロメリア協会(BSJ)、国際多肉植物協会(I.S.I.J.)会員。