OVERTURE PLA PROFESSIONAL black フィラメントレビュー

OVERTUREから販売されているPLA PROFESSIONAL blackのフィラメントレビューです
OVERTURE PLA PROFESSIONALの特徴

- Nozzle temperature:190-220℃
- Build plate temperature(bed):25-60℃
- Printing speed:40-70mm/s
OVERTUREのPLAフィラメントは、ブラックのフィラメントに関しては通常のPLA、マットPLA、そしてPLA PROFESSIONALという3種類がある。PROFESSIONALは剛性強化?されたフィラメントのようです。

自分は、素材の性能よりもフィラメントのカラーを主に評価しているので、下記はその前提でのレビューとなっています。
テスト印刷設定
- Printer : Prusa mini+
- Slicer : Prusa Slicer
フィラメント設定は標準PLA
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印刷設定は若干変えていますが品質的には標準設定と変わらないはずです
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Nozzle temperature:210℃
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Build plate temperature(bed):60℃
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Printing speed:40-50mm/s
OVERTURE PLA PROFESSIONAL (PLA+) 3DBency
OVERTURE PLA PROFESSIONAL (PLA+) 3DBency
表面は他社のPLA+などに共通しますがややぬるっとした感じできれいです。多少テーパのかかって部分は確度によって色味が変わります。黒が濃く非常に良い色です。光沢は通常のPLAに比べると若干抑えられていると思いますが、マットカラーではないです。


造形自体は非常に綺麗にできています。特に糸引きもなく印刷しやすいフィラメントだと思います。
OVERTURE PLA PROFESSIONAL サンプル
OVERTURE PLA PROFESSIONALで印刷したSSN鉢
OVERTURE PLA PROFESSIONAL 総評
PLA+や、PLA proとして他のフィラメントメーカーから販売されているフィラメントと近い質感に思いました。印刷はしやすい方だと思います。期待としては一部のASB+のフィラメントにあるようなマットカラーを期待したのですが、通常のPLAに近い光沢感でした。
レビューサマリ
黒の発色が良く、印刷もしやすい扱いやすい PLA 系フィラメントです。期待したほどマットではないものの、見た目と安定性のバランスは良いです。
良かった点
- 黒が濃く見た目が良い
- 印刷しやすく造形も綺麗
- 通常 PLA よりやや光沢が抑えられている
気になる点
- マット系を期待すると少し違う
- 質感は他社の PLA+ 系と近く個性は強くない
- 性能差は見た目ほど大きくない




