Dyckia goehringii ‘New Form’(F1実生)の紹介

Dyckia goehringiiのNew Formと呼ばれるタイプのF1実生苗の栽培記録の紹介。Qdyckia産。

Dyckia goehringii ‘New Form’(F1実生)の栽培記録

2021年12月18日に撮影したDyckia goehringii 'New Form'
2021年12月18日に撮影したDyckia goehringii ‘New Form’

Qdyckia産Dyckia goehringii ‘New Form’のF1実生苗を、NNNさんから購入しました。昔’New Form’はとても高かったのですが実生苗が流通しだして値段が安くなったのではないかと。発根済みでしたが植え替えをしました。

2023年2月19日に撮影したDyckia goehringii 'New Form'
2023年2月19日に撮影したDyckia goehringii ‘New Form’

前回撮影から約1年経過したDyckia goehringii ‘New Form’です。夏は直射日光の当たる環境で育てていました。新しい葉っぱがいくつか展開して見応え良くなってきました。Dyckia栽培としては水はやや辛めで育てていたように思えます。来シーズンはここからもう一弾大きく成長してもらいたいです。

2024年11月3日に撮影したDyckia goehringii 'New Form' F1実生
2024年11月3日に撮影したDyckia goehringii ‘New Form’ F1実生

小さい子株から育てて3年。見応えのあるサイズ感になってきました。ここから子株が出てきたりすると色々と管理が大変になってくるのでこの程度のサイズがよいですね。個人的には結構好きな雰囲気のあるコンパクトなゴエリンギーだなと感じています。

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この記事を書いた人

yurupu

ゆるぷの管理人。会社員(東京)植物栽培歴は20年。栽培環境は東向きベランダ→南西向ベランダ。400鉢くらいを管理。最近はマイナーな灌木とユーフォルビアの普及種が好きです。日本ブロメリア協会(BSJ)、国際多肉植物協会(I.S.I.J.)会員。