カニストラム・トリアングラレ(Canistrum triangulare ‘Dark Clone’)の育て方、栽培記録

ブロメリア科カニストラム属トリアングラレ(Canistrum triangulare)、BRT由来の株で’Dark Clone’ということで色が黒くなるタイプ。コンパクトなタイプで美しく可愛らしいタンクブロメリア。

カニストラム・トリアングラレ(Canistrum triangulare)について

カニストラム・トリアングラレ(Canistrum triangulare)の写真

ブラジル原産。カニストラム・トリアングラレ自体はもう少し緑色の葉のものが多いがこのタイプは’Dark Clone’という黒色が特徴なタイプ。黒色を維持するためには日照などを当てる必要があり、日照が足りないと徐々に緑色になっていくだろう。

カニストラム・トリアングラレ(Canistrum triangulare)の写真2

鋸歯がしっかりしていてコンパクトで美しい株だ。ライナーを伸ばして増えてほしい。

カニストラムは、エクメアやネオレゲリアと似ている属だけれどもそれほど流通量が多くない。たまにカニストラム・トリアングラレの’Dark Clone’は見かけることがあるので見かけたら買ってみましょう。

カニストラム・トリアングラレの栽培記録、成長記録

2019年5月20日に撮影。カニストラム・トリアングラレ(Canistrum triangulare)
2019年5月20日に撮影したカニストラム・トリアングラレ(Canistrum triangulare)

カニストラム・トリアングラレ(Canistrum triangulare)の育て方は一般的なタンクブロメリア(エクメア、ネオレゲリア、ビルベルギア、 ホヘンベルギア、ケスネリア)などと同じく、春〜秋にかけては風通しの良い屋外で栽培する。

常に水を貯めておき、用土も乾いたら水やりを行う。用土は軽石(中粒)と赤玉土(中粒)を混ぜたものを利用している。軽石とヤシガラを混ぜたものなどでもよく肥料分は不要。

ギリギリ葉焼けしない程度の日照を当てることで締まった良い色の株になる。日照が少ないと若干徒長するがそれはそれで綺麗な色にはなる。一般的に赤色や黒色は日照が不足すると抜ける傾向にある。

冬は5度を下回ってきた頃から室内で管理をする。成長をしなくなるので乾きすぎない程度の水を与える程度で越冬をさせる。窓際に置き太陽は当てたほうが良いでしょう。

2019年11月20日に撮影したカニストラム・トリアングラレ
2019年11月20日に撮影したカニストラム・トリアングラレ

2019年11月20日に撮影したカニストラム・トリアングラレです。葉の数は増えましたが若干黒さが減ってしまったように思えます。

2019年12月27日に録画したカニストラム・トリアングラレ(Canistrum triangulare)

2019年12月27日に撮影したカニストラム・トリアングラレ(Canistrum triangulare)の回転動画です。

2020年6月18日に録画したカニストラム・トリアングラレ(Canistrum triangulare)
2020年6月18日に録画したカニストラム・トリアングラレ(Canistrum triangulare)

春になってカニストラム・トリアングラレ(Canistrum triangulare)が元気になってきました。株も1年前に比べるとだいぶ充実したように思えます。大体現在は、午後1時〜午後5時くらいまでの間、直射日光が当たる環境で育てています。

よろしければこちらもどうぞ

この記事を書いた人

yurupu

yurupu

ゆるぷの管理人。会社員(東京)植物栽培歴は20年。栽培環境は東向きベランダ→南西向ベランダ。大体300鉢くらいを管理。最近はマイナーな灌木とユーフォルビアの普及種が好きです。日本ブロメリア協会(BSJ)、国際多肉植物協会(I.S.I.J.)会員。