アロエのボトル実生から通常栽培への切り替え

前回はハオルチアのボトル実生について書きましたが、今回初めて瓶詰めを試みたアロエの通常栽培への切替えをしたので記事にしてみました。

ボトル実生から通常栽培への切り替え方法

写真左側4月10日に蒔いたスプラフォリアータ、写真右側が5月9日に蒔いたブランドライレンシス
写真左側:4月10日に蒔いたアロエ・スプラフォリアータ(Aloe suprafoliata)
写真右側:5月9日に蒔いたアロエ・ブランドライエンシス(Aloe brandraaiensis)

写真左側が4月10日に蒔いたアロエ・スプラフォリアータ。写真右側が5月9日に蒔いたアロエ・ブランドライレンシス。アロエの場合丈が伸びるのが早い為、取扱のしやすそうなこの位のサイズで切替えてみた。ハオルチアだとサイズが小さい為植え替えまで数ヶ月を要する。

実生用ボトルから鉢上げした実生苗
実生用ボトルから鉢上げした実生苗

苗を抜く際は苗の根元から1cm位離れた土の所ににピンセットを突き刺して優しくこじると根が抜きやすくなる。アロエ・スプラフォリアータの方は用土を乾かし気味にして置いたので根が千切れずに抜けたが、アロエ・ブランドライレンシスの方はハオルチアと一緒に瓶詰にしたので用土に水分が多く根の先が少し切れてしまった。

アロエの通常栽培用の用土への植え付け
アロエの通常栽培用の用土への植え付け

植え替え用土は7分目迄通常の用土を入れて上に細かい芝目土を1cm敷き詰めてから幼苗の根が刺せる様に直径5〜7mm、深さ15mmの穴を空けて置く。苗をピンセットで優しくつまみ穴にセットしていく

植え付け後に水で用土を〆る
植え付け後に水で用土を〆る

植え付けた幼苗の根元を水で〆る。デリケートな作業の為、油差しなどの少量の水を注げる容器を使用すると表面の土全体を崩さずに根元だけを安定さす事が出来ます。

植え替えた苗は落ち着くまでしばらく遮光した場所に置き様子を見ながら徐々に通常光線に慣らしていく。

一週間後、根が切れたアロエ・ブランドライレンシス(鉢中央、鉢右)の方は2本融けてしまっている。

ボトル実生の方法について

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この記事を書いた人

ilycon

ilycon

ゆるぷ氏のブログの片隅を借りましてその時抱いている雑感を記事にしたいと思います。2016年35年間のブランクを経て多肉植物栽培にカムバックしました。

復帰してからは驚く事ばかり!
新種の発見、難物の栽培方法の確立、etc…etc
1番嬉しかったのはインターネットの発達で、多肉界の情報収得、珍品の購入、栽培者同士の繋がりが盛んになっていた事です。