豆苗の再生栽培、2度美味しい?豆苗の育て方と再収穫記録

再生栽培はお得感があってよいですよね。普段は捨ててしまうのですが豆苗は再生野菜になり、豆苗の再生栽培を試してみました。実際に育ててみた際のコツなども。

豆苗について

えんどう豆の若葉。wikipediaによると

  • 1970年以降の日中国交回復以降、元々は中国で食べられていた
  • 1995年以降植物工場で作られるようになって飛躍的に生産量が増えた
  • 栄養豊富(ほうれん草などの緑黄色野菜に比べ、だが量は食べれないね)
  • 再収穫できる!
  • 再生回数は環境と豆の栄養次第

再収穫できる再生野菜って、ぐっときますよね。お得感が出るし。ただ多少手間がかかるのと運が悪いとカビなどが生えてしまう可能性が。(昔人参などでカビを生やしてしまった)

豆苗の収穫回数について

この実験を通して2回目の収穫はできないことはないが、ただの腰水だけの場合は、スーパーや八百屋さんで購入後1回は再収穫は可能だが、2回目は難しいことがわかった。2回目の再収穫を実施して実験は終了しました。

豆苗の再生栽培、2回目以降の育て方のコツ

豆苗のプロではないし、数回程度しか試したことがないのですが、育て方と注意点は下記になる。

  • タッパーで水耕栽培(腰水)をする
  • 切るときは少し残す、脇芽を切らないようにする(脇芽で増える)
  • 豆を水につけないほうが良いらしい(腐りやすくなる)
  • 水は浄水器の水を使いました、が水道水のほうが腐らない
  • 水を可能な限り変える(1日1回〜)
  • 水枯れさせない
  • 風通しを良くする(カビ抑制)
  • ある程度温度が合ったほうが良い(冬は厳しいか)
  • 直射日光は当てる必要はないが木漏れ日当てるのが精神衛生上良い

普段多肉植物や灌木、塊根植物を育てていると成長速度が早い。あまりネットの記事には書かれていないけれども風通しを確保しておいたほうが安心できるだろう。植物用の照明があればそれでよいとおもうが半日陰もしくは明るい日陰で育てるほうが良いだろう。

もやしは日照不要だけれども、徒長していたり太陽の方を向いている植物を見るのは精神衛生上嫌なので自分は1-2時間室内に差し込む光を当てて管理しました。

なおマンションで野菜を育てるのはよほど条件が良くない限り難しいのだが、こういった日照条件が厳しくない葉物は育てやすくて良い。以前モロヘイヤをベランダで育てたときなんかは短日条件で一瞬で開花してしまったり。

豆苗の再収穫記録、豆苗の育て方

豆苗をつかったビビンバ風
豆苗をつかったビビンバ風

まず2020年5月29日に豆苗を買ってきて、食べた!ビビンバ風の具材になりました。ナムルじゃなくてビビンバの具材。美味しかったです。

2020年5月31日(2日目)に撮影した豆苗の様子
2020年5月31日(2日目)に撮影した豆苗の様子

2日後の豆苗の様子。脇芽が少し出てきています。成長の早い株がありますね。毎日1回全体を流水で流すようにして最後に根の部分が浸かるくらいの腰水(水耕栽培)にしています。

2020年6月2日(5日目)に撮影した豆苗の様子
2020年6月2日(5日目)に撮影した豆苗の様子

5日目の豆苗の様子。成長が早い!この日からベランダの明るい日陰においています。水やりの方法は同じく流水でよく流して最後に根の部分だけ水に浸かるような水耕栽培。

2020年6月3日(6日目)に撮影した豆苗の様子
2020年6月3日(6日目)に撮影した豆苗の様子

6日目の豆苗の様子、気温が日中は25度程度、夜間も20度程度と暖かい日が続き成長が早い。すでに巻きひげが出てきている株があって収穫時期に差し掛かっているように思える。残念ながら月初の仕事の忙しさで収穫はできず。置き場所はこのような少しだけ日が当たるラックの下で半日陰の状態です。風通しは大事だと思う。

2020年6月4日(7日目)に撮影した豆苗の様子
2020年6月4日(7日目)に撮影した豆苗の様子

7日目の豆苗の様子。もはや食べどきが超えて美味しそうな野菜というよりは元気な植物になってききました!明日にでも収穫しないと本当にただの観葉植物になってしまいそうな勢いです。

2020年6月5日(8日目)に撮影。豆苗が魯肉飯(ルーローハン)の副菜になった
2020年6月5日(8日目)に撮影。豆苗が魯肉飯(ルーローハン)の副菜になった

8日目に晩御飯の食卓に魯肉飯(ルーローハン)の副菜として並びました。美味しかったです。ここから3度目の豆苗収穫に向けて育ててみたいと思います。種からの栄養で育っているとおもうのですが根が張っているので、様子を見て液肥を与えるなどを検討してみます。

少々2度目の収穫で安心して管理不行き届きにならないように気をつけないと行けないと思う。また日中の気温が25度を超えるようになってきたので水が腐らないように、1日2回程度水の入れ替えを実施したほうが良いかもしれない。

2020年6月12日(2回目8日目)に撮影した豆苗の様子
2020年6月12日(2回目8日目)に撮影した豆苗の様子

2回目の再収穫を目指して再生栽培を行っている8日目に撮影した豆苗。前回は8日目に収穫できましたが今回はやはりヒョロヒョロと栄養が足りない感じ。豆の栄養がなくなってきてしまったか。

管理方法は液肥などは与えず毎日の水換えと風通しの良い屋外の日陰での管理と管理方法は変えていない。通常種からだと根をはり土から栄養をとるようになるのだろう。ということはやはり腰水に液肥などを与える必要があるかもしれない。

2020年6月19日(2回目15日目)に撮影した豆苗の様子
2020年6月19日(2回目15日目)に撮影した豆苗の様子

2度目の再収穫を目指していた豆苗。日数が経過して流石にこれ以上は無理ということで、豆苗の再収穫実験は終了することにした。また少し水換え頻度が足りなかった(1.5日に1回程度)ということと急に気温が上がってきてややカビの生えてきた豆がありました。これは管理方法だと思います。

ここまで育てたので、きちんとその後いただきました。さっと茹でて水菜のサラダに混ぜました。ほとんど水菜でしたが美味しくいただきました!

肥料を与えることは叶わず。次回実験するときは液肥などの肥料を投与することを検討します。

fin

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この記事を書いた人

yurupu

yurupu

ゆるぷの管理人。会社員(東京)植物栽培歴は20年。栽培環境は東向きベランダ→南西向ベランダ。大体300鉢くらいを管理。最近はマイナーな灌木とユーフォルビアの普及種が好きです。日本ブロメリア協会(BSJ)、国際多肉植物協会(I.S.I.J.)会員。