Aloe hybrid ‘lava’ の紹介

Hybrid Aloeの’lava’の育て方や栽培記録の紹介

2023年12月9日に撮影したAloe hybrid 'lava'
2023年12月9日に撮影したAloe hybrid ‘lava’

2023年12月に参加しているコミュニティの方から譲ってもらったAloe hybrid ‘lava’。ゴツゴツとした赤いテクスチャが特徴的。葉が青白くこれは温度や状態にもよるところだと思うのですがハイブリッドアロエはできれば赤色ではない葉っぱが個人的には好きなので自分の栽培下ではどのような感じになるのか楽しみです。写真は抜き苗状態です。

2023年12月11日に撮影したAloe hybrid 'lava' w/SSN鉢 SSN22 75mm
2023年12月11日に撮影したAloe hybrid ‘lava’ w/SSN鉢 SSN22 75mm

この時点ではまだ未販売のSSN鉢の75mmに植え付けてみました。水はけのよいあまり肥料分の入っていない用土に植え付けてます。季節も冬なので当面は室内の窓辺で育ててみたいと思いあmす。

2024年3月17日に撮影したAloe hybrid 'lava' w/SSN鉢 SSN22 75mm
2024年3月17日に撮影したAloe hybrid ‘lava’ w/SSN鉢 SSN22 75mm

冬の間も室内が温かいということと、LEDを当てていたため成長してくれました。立体感のある葉っぱがかっこいいです。ここ1年でハイブリッドアロエがたくさん増えてきて、品種名がついてますがそこまで特徴的かというのはありますがバランスが良いハイブリッドアロエだと思います。それなりにクローンも出回っているように思えます。

2024年10月1日に撮影したAloe hybrid 'lava' w/SSN鉢 SSN22 75mm
2024年10月1日に撮影したAloe hybrid ‘lava’ w/SSN鉢 SSN22 75mm

2024年は春と秋に開花してくれました。葉の数も増えてきて見ごたえがでてきました。ちょうど内径75mmの植木鉢に植え付けているのですが、葉っぱの長さはこれ以上は大きくならないようです。鉢の直径に合わせてくれているのか素性なのかは今のところは不明です。写真は加工していませんが、LED下の色温度の影響か、目視よりは青白さが強調されていますが、葉っぱとブツブツのコントラストは気持ち悪いです!(きれいです)

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この記事を書いた人

yurupu

ゆるぷの管理人。会社員(東京)植物栽培歴は20年。栽培環境は東向きベランダ→南西向ベランダ。400鉢くらいを管理。最近はマイナーな灌木とユーフォルビアの普及種が好きです。日本ブロメリア協会(BSJ)、国際多肉植物協会(I.S.I.J.)会員。