アガベ・吉祥天(Agave parryi)| 育て方と紹介

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中型で綺麗なロゼット、青白い綺麗な葉が特徴的なアガベ・吉祥天(Agave parryi)の紹介。様々な変種や亜種がある。

アガベ・吉祥天とは

メキシコ原産で、広い地域に分布し、様々な変種や亜種があるようだ。大きくなると70cm程度のロゼットを形成する。地植えなどではない鉢植えメインで育てている場合は大型、中型の部類のアガベ。

綺麗なロゼットを形成し、青白い美しい葉、太く立派な鋸歯(トゲ)を持つ。株が古くなると3mを越す花柄を伸ばし、黄色い花が咲き、子株をつけて、親株はいずれ枯れる。

アガベの中では耐寒性が高く、種類によっては-10度を下回っても耐えられるようで、日本の多くの地域では地植えや室外越冬でも育てられる可能性がある。

 

Agave parryiの変種や亜種

流通しているものでも多くの変種や亜種がありそれぞれ特徴が異なる。また交配が進んでいるのか札落ちしているのか流通しているものは混ざっているようにも思える。このページで取り上げているアガベはAgave parryi var. truncataとして入手したが特徴としてはAgave parryi spp. parryiに近い。いずれもAgave parryiの仲間ではある。和名の吉祥天はAgave parryiの総称として扱っているように思う。

  • Agave parryi ssp. parryi
  • Agave parryi ssp. neomexicana
  • Agave parryi var. huachucensis
  • Agave parryi var. truncata
  • Agave parryi var. couseii

また近年は斑入り種類が値段が高いが流通している。吉祥天の斑入りは美しい。

育て方

用土は水はけの良い用土とする。ゴールデン培養土と赤玉土を1:1で混ぜたものを利用している。水やりは春〜秋にかけて表土が乾いたらたっぷりの水を与える。冬の間は断水しても構わないが完全に休眠するわけではないので1ヶ月に1度程度温かい日に少量の水を与えても良い。

数時間の日照があればそれほど日照不足になることはないが、アガベ全般に日照が必要。午前中の日差しであれば遮光は不要。

増やし方は子株ができにくい種類が多いため、種からの実生がメイン。

アガベ・吉祥天の栽培記録

2016年5月29日に撮影。6号(直径18cm程度)の鉢に植え替えを実施。下葉が枯れてくるので植え替えの際には取り除く。

非常に固くとがった鋸歯。赤黒い鋸歯が美しい。また葉も固く鋸歯の跡がついているところもまたかっこいいと思う。

2018年8月23日に撮影。若干水が少なめで成長が遅いがそれでも大きくなります、2年前に比べると大きくなっている。2年前の葉の大半は下葉の枯れた部分になっている。

2018年9月9日に撮影。2年経過し春先に植え替えタイミングを逃してしまったため、30度を切ってきた9月にはいって植え替えを実施しました。まったく抜けず抜くのに苦戦しました、鉢を横から叩いて逆さまにして引き抜きました。

一人で作業する場合は、これ以上大きいサイズになる場合、鉢を割る必要がありそう。枯れた下葉が積み重なっていて、カビが生えていました。根を整理して、下葉を綺麗にとって植え替え。今回は7号鉢(直径21cm程度)に植え替えで、2年〜2年半くらいは耐えてほしい。

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