アデニア・グラウカを挿し木で増やしてみる

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
       

塊根部分がぼってりとしていてかわいいアデニア・グラウカ。成長する株はぐんぐんと枝を伸ばすので毎年春先に強剪定しているが、いつも破棄していて可愛そうなので挿し木を試してみました。アデニア・グラウカの挿し木レポートです。

アデニア・グラウカの剪定について

アデニア・グラウカの剪定

アデニア・グラウカは剪定せずにそのまま育てることが可能だが、成育が旺盛な株はぐんぐんと枝を伸ばしてゆき(正確には巻きひげで伸ばしていく)1年で1mを超える高さ(長さ)に成長する株もある。一般的にアデニア・グラウカは強剪定をして楽しむ方が多いと思う。

そのかわり毎年多くの剪定した枝が出てしまう。挿し木ができることは知っていながらも無限に増えてしまうため破棄をしていたが今年は1本、立派そうな剪定した枝を挿し木にすることにした。

アデニア・グラウカの剪定の記事については下記を参照してください。

挿し木方法

アデニア・グラウカを強剪定

2019年3月22日に剪定。剪定してからすぐに今回は挿し木用の用土ではなく、余った用土(培養土)を入れておく大きめの鉢に扱いはあまり良くないがそのまま挿した。また他の植物と同じタイミングで灌水(水やり)を行った。

剪定のタイミングはできれば春の新芽が出る前に行いたい。成長を再開してから剪定をしても挿し木はできるとおもうが、親株がどのように成長するかはわからない。

新芽が出てきたので抜いてみる

アデニア・グラウカを約1ヶ月間用土に挿し木をした状態

2019年5月18日。挿し木から約2ヶ月。他のアデニア・グラウカなどが例年よりも遅く新芽が出始めた頃、挿し木をした枝からも新芽がでてきた。適当なタイミングで水やりをやっていたにもかかわらず新芽が出てきて、そもそも枝自体の体力で出てきたのかもしれないが、あまりの用土置き場では可愛そうなので抜いてみた。

きちんと発根していることが確認できた

用土に埋もれていたので水洗いしてみたが新しい根が出ていることがわかった。

アデニア・グラウカの植え付け

その後植え付けを実施。このまま成長をするのか、塊根部分が大きくなるのか?などが気になるポイント。

アデニア・グラウカの挿し木、植え付け後

植え付けから約半月後の様子

2019年6月3日。植え付けから約1ヶ月後だが、順調に新芽を出して成長をしているようだ。このまま塊根部分が大きくなってくれると、アデニア・グラウカらしさがあり見栄えもよくアデニア・グラウカの流通量がかなり増やせるのではないかと思う。

選定したアデニア・グラウカの親株の様子

親株はというと、可愛らしい感じに育っています。枝が2本になりました。アデニア・グラウカは本当に強い植物だと思う。自身でタネから育てた実生苗で、環境順化(適応)しているからか、都内で冬も外で越冬はできるし、本来休眠中は断水と言われているが雨が当たっても水を与えても枯れないし、挿し木も適当に用土に挿しておけば発根する。

耐陰性もありそうな気もしていてもしかすると(耐環境性が必要な)観葉植物にもなれるのではないかというくらい。非常に育てやすい植物だと改めて思った。

アデニア・グラウカ関連コンテンツ

楽天市場で販売中のアデニア グラウカ

楽天市場で販売中のアデニア グラウカです。もっと探す場合は「アデニア グラウカを検索(全7件)

Yahoo!ショッピングで販売中のアデニア グラウカ

Yahoo!ショッピングで販売中のアデニア グラウカです。もっと探す場合は「アデニア グラウカを検索

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す