植物を育てている場合、照度計を持っていると場所別の照度がわかって便利です。またインドア園芸をやる場合は特に持っていると便利だと思いました。簡易照度計のサンワサプライ CHE-LT1の紹介です。
植物管理に照度計を使う
照度の管理は植物を育てる上で重要だと思う。植物は日照と水、風や温度などの条件を気にしてあげる必要があるが日照は非常に重要です。
照度計で計測できる数字が全てではないが、室内や室外共に照度計を使って環境を整えて上げることが可能だと思う。
簡易照度計はあくまで家庭用で業務用の照度計などに比べると精度が低いと思うが、相対で利用する分には問題ないと思う。
屋外では直射日光下と遮光下の比較だったり、ラックの場所で計測して植物の置き場所を決める参考にできる。ベランダでも色々な場所の計測をすると同じような日陰でも照度が違うことがわかる。
室内では特にLED栽培をする場合は照度は参考にできる。どのくらいの距離で照射をするとどのくらいの照度になるのか、外で計測した数値や外で管理してた時の数値との比較で設置場所やLEDの設置を検討するのが良いと思う。
サンワサプライ CHE-LT1の紹介
- 価格:6,380円(税込み)
- 公式直販サイト:4,980円(税込)+1%ポイント
- amazon:3,890円(税込)+1%ポイント
- 楽天:3,700円(税込)+ポイント
- Yahoo!ショッピング:3,780円(税込)+ポイント
- 機能:照度計+温度計
- 測定範囲(照度):0Lux~200,000KLux(直射日光で約80,000Lux程度)
- 計測範囲(温度):-20℃~60℃
- 精度(照度):照度/±3%rdg±8d(10000Lux未満)、 ±4%rdg±10d(10000Lux以上)
- 精度(温度):温度/±1.5℃
- 電源:単4電池3本
- 駆動時間:60時間
- サイズ:W56×D30.5×H174.5mm
- 重量:84g(電池含まず)
- その他:高精度・高速応答、バックライト付きカラーLCD ディスプレイ、温度測定機能、自動電源オフ機能、 非標準照明のパラメータを自動的に修正、測定単位(Lux) 、最大値/最小値(MAX/MIN) を記録、 暗い場所での操作を容易にするバックライトLCDディスプレイ、自動測定、電池残量表示機能
※価格情報は2020年10月25日
単4が3本。2本でも4本でも良かったのだけれども3本。大体2本か4本セットなので1本余ってしまう。電池は製品に付属しているので切れたらいつも充電池を利用しています(大体4本セット、、)
それなりにLEDによるバックライトが明るいが、直射日光下だとやはり読みにくい。そういうときはHOLD機能が便利。大抵の簡易照度計にはついていると思うがこの機能があってよかった。
インドア園芸に限らず、照度計測は植物を育てる上ではあったほうがよいアイテムだと思います。この記事を書いた時点では楽天市場が一番安く、ポイントアップのキャンペーンなどを組み合わせると10%還元くらいは行くと思います。
照度計サンワサプライ CHE-LT1の購入
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