アロエ・フミリス(Aloe humilis var. echinata)の紹介

アロエ・フミリス(Aloe humilis var. echinata)の栽培記録や育て方の紹介

アロエ・フミリス(Aloe humilis var. echinata)について

アロエ・フミリス(Aloe humilis)は南アフリカ原産。多肉植物として難しさは感じず、成長速度はそこまで早くなさそうなので扱いやすそうです。この株は実生苗として譲っていただきました。

アロエ・フミリス(Aloe humilis var. echinata)の栽培記録

2022年2月24日に撮影したアロエ・フミリス(Aloe humilis var. echinata) 鉢:SSN鉢 SSN13 75mm
2022年2月24日に撮影したアロエ・フミリス(Aloe humilis var. echinata) 鉢:SSN鉢 SSN13 75mm

2021年年末頃、小さい実生苗を譲っていただき育て始めました。気温の低い冬の間は成長をしないのと植え替えしたばかりだと根も張っていないと思うので水は与えていません。株がしおれてきたりした場合は水を少量与えても良いかもしれませんが冬の間変化はありませんでした。

2022年5月10日に撮影したアロエ・フミリス(Aloe humilis var. echinata) 鉢:SSN鉢 SSN13 75mm
2022年5月10日に撮影したアロエ・フミリス(Aloe humilis var. echinata) 鉢:SSN鉢 SSN13 75mm

春になって少し成長をしてきました。

2023年1月9日に撮影したアロエ・フミリス(Aloe humilis var. echinata) 鉢:SSN鉢 SSN13 75mm
2023年1月9日に撮影したアロエ・フミリス(Aloe humilis var. echinata) 鉢:SSN鉢 SSN13 75mm

1年経過してだいぶ葉っぱの数が増えてきました。

2023年9月17日に撮影したアロエ・フミリス(Aloe humilis var. echinata) 鉢:SSN鉢 SSN13 75mm
2023年9月17日に撮影したアロエ・フミリス(Aloe humilis var. echinata) 鉢:SSN鉢 SSN13 75mm

葉っぱ裏面や表面のトゲが増えてきて見栄えがよくなってきました。そこまで日照を要求するわけでもなく育てやすいアロエだと思います。木立にならないので、葉っぱの数が増えてゆくタイプだと思うので、ベランダなどの栽培場などでも扱いやすいアロエだと思います。

2024年2月3日に撮影したアロエ・フミリス(Aloe humilis var. echinata) 鉢:SSN鉢 SSN13 75mm
2024年2月3日に撮影したアロエ・フミリス(Aloe humilis var. echinata) 鉢:SSN鉢 SSN13 75mm

前回の撮影から約半年弱。2023-2024年冬は暖冬なのですが室内LED環境を整えて早めに取り込んでいたからか、アロエやハオルチアが多く開花しています。アロエ・フミリス(Aloe humilis var. echinata)を育ててから初めて開花してくれそうです。

2024年2月8日に撮影したアロエ・フミリス(Aloe humilis var. echinata)の開花
2024年2月8日に撮影したアロエ・フミリス(Aloe humilis var. echinata)の開花

無事に開花してくれました。やや大柄でオレンジのきれいなアロエの花です。

アロエ フミリスの販売

楽天市場で販売中のアロエ フミリス

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この記事を書いた人

yurupu

ゆるぷの管理人。会社員(東京)植物栽培歴は20年。栽培環境は東向きベランダ→南西向ベランダ。400鉢くらいを管理。最近はマイナーな灌木とユーフォルビアの普及種が好きです。日本ブロメリア協会(BSJ)、国際多肉植物協会(I.S.I.J.)会員。