Agave hybrid ‘T’S 001 Grex’ の紹介

例会でブロメリア協会の会長が自家採種したハイブリッドの苗を販売していたAgaveの交配種で名前をつけられた’T’s001 Grex’。1回の例会でしか販売されていない株だと思いますが子株をひょんなことから譲っていただきました。

2023年11月19日に撮影したAgave hybrid 'T'S 001 Grex'
2023年11月19日に撮影したAgave hybrid ‘T’S 001 Grex’

少し菌が入っているか傷んでいるところが気になりますが切削するには小さすぎるので植え替えをしてひとまず様子を見ることに。広がるようでしたら削除してしまってよいかと思います。株の詳細については以前の会報に記載してあったと思いますので後ほど確認してみます。

2023年12月16日に撮影したAgave hybrid 'T'S 001 Grex'
2023年12月16日に撮影したAgave hybrid ‘T’S 001 Grex’ 植木鉢:SSN鉢 SSN15 60mm

根っこが生きていたのでそのまま植え付けて数日は様子見をしたのちやや水やり頻度多めに管理しています。適当なタイミングでリキダスを与えていましたが少し大きくなってきました。元が屈原の舞扇なので、、、できれば小さく育ってほしいところですが60mmの鉢で管理することにしました。

2024年1月4日に撮影したAgave hybrid 'T'S 001 Grex'
2024年1月4日に撮影したAgave hybrid ‘T’S 001 Grex’ 植木鉢:SSN鉢 SSN15 60mm

管理を初めて1ヶ月半経過しましたが、傷んでいた部分mの拡大せずに新しい葉っぱが何枚か展開してくれました。多頭になっているのである程度鉢増しのタイミングで解体して植え付けたほうが良さそうです。

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この記事を書いた人

yurupu

ゆるぷの管理人。会社員(東京)植物栽培歴は20年。栽培環境は東向きベランダ→南西向ベランダ。400鉢くらいを管理。最近はマイナーな灌木とユーフォルビアの普及種が好きです。日本ブロメリア協会(BSJ)、国際多肉植物協会(I.S.I.J.)会員。