Orthophytum conquistenseの紹介、栽培記録

Orthophytum conquistenseの育て方や栽培記録の紹介です。Michael’s Bromeliads由来の株。

Orthophytum conquistenseの栽培記録

2021年9月25日に撮影したOrthophytum conquistense
2021年9月25日に撮影したOrthophytum conquistense

Michael’s Bromeliads由来のオルソフィツム、Orthophytum conquistenseを譲っていただき育て始めました。グランドブロメリアでディッキア(Dyckia)などよりは日照要求は少ないだろうと思いますが、自宅の環境がそこまで日照条件が良いわけではないので同じ場所の多少奥まった日照時間が少なめの場所で管理しています。

2022年6月18日に撮影したOrthophytum conquistense、開花。
2022年6月18日に撮影したOrthophytum conquistense、開花。

オルソフィツムらしい花の咲き方で、小さい綺麗な花を咲かせてくれました。夏の間は水やり頻度は多めで、冬はほぼ断水で管理をしていました。少し空中湿度が低いか、冬にももう少し水を与えたほうが良いのか葉の先が少し枯れ込んでいます。

アガベやDyckiaなどと比べるとそこまで日照条件が良くなくとも育てられ年に1回くらいはかわいい花を咲かせてくれる育てやすい植物だと思います。

オルソフィツムの販売

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この記事を書いた人

yurupu

ゆるぷの管理人。会社員(東京)植物栽培歴は20年。栽培環境は東向きベランダ→南西向ベランダ。400鉢くらいを管理。最近はマイナーな灌木とユーフォルビアの普及種が好きです。日本ブロメリア協会(BSJ)、国際多肉植物協会(I.S.I.J.)会員。