ケスネリア・マルモラータ(Quesnelia marmorata)の紹介

       

ブラジル原産のやや大型で、まだら模様が美しいケスネリア・マルモラータ(Quesnelia marmorata)の紹介。

ケスネリア・マルモラータについて

ブラジル東部の海岸に近いところが原産地のケスネリア・マルモラータ(Quesnelia marmorata)。緑色の葉にシルバー、やや赤みのかかった色がまだら模様に入る。高さが60cm〜程度のやや大型のブロメリアで筒状というよりは棒状な形態。

タンク系のブロメリアの中でも、どちらかというと着生が好きなようで着生しやすい。筒に水を貯め、あまり用土から水分を吸収するような気配は無い。写真は自宅に来てから4年ほど経過した株。

特徴は葉。夏の日差しに当てると赤みが強くなりきれいになる。

ケスネリア・マルモラータの育て方

ブラジル東部の海岸に近いところは年間を通じて温暖な気候であるため、冬は10度を下回ったら室内に取り込みたい。自宅の環境では5度程度まで室外においているが痛みなどは出ていない。秋から冬にかけては筒の中の水をやや少なめにして管理をする。気温が下がる場合は筒の中の水は入っていない状態でも枯れることはない。

増やし方

成長はゆるやかではあるが、子株を1年に1-2本発生させる。他のタンクブロメリアに比べて、サンセベリアのようにややランナー風に子株を伸ばす。鉢に植え付けている場合は植え替えのタイミングで切り離す。着生させている場合は伸びた子株を切断して増やす。比較的増えやすい種類だ。

実生でも増やすことは可能だが大人のサイズになるまで3-5年程度はかかる。ある程度大きくなったら切り離すとよい。開花まで5年程度。ビルベルギアのようなハイブリッドで特徴が強くないため比較的だれでも綺麗なケスネリア・マルモラータを育てることができる。日照条件もそれほどマッチしなくともまだら模様を出してくれる。

強い日照は不要。冬の間も温暖な地方であれば屋内に取り入れる必要はあるが風通しがある程度確保できるのであれば筒に水を貯めた状態で通常管理で問題ない。

植え替えについて

やしがら、大粒の軽石などに植え付けを行う。根は主に着生のためにあるようで根からはほとんど養分や水分を吸わないとおもわれる。

開花について

株のサイズも大きいので花も大柄な花を咲かせる。1度開花した株は子株を残して1年程度で枯れてしまう。花はブロメリアの花らしく神秘的なカラーとなっている。見ごたえのある花。子株でも開花までは3-4年は必要。

新しい子株ができはじめているが、まだ3つの株は未開花株となっている。

ケスネリア マルモラータの変種・品種など

斑入りのケスネリア・マルモラータは珍しいが更に美しさが増す。また葉のカールが強いケスネリア・マルモラータ(ティム・プローマン)Quesnelia marmorata ‘Tim Plowman’など美しい品種などもある。いずれも通常に流通している種よりは値段が高いくあまり見かけないが、見つけたらぜひ購入したい

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