2021年12月28日閉園、渋谷区ふれあい植物センター

16年間営業してきた、渋谷区ふれあい植物センターが令和3年12月28日に閉園。令和5年にリニューアルオープンするようです。

定期的に面白いイベントが開催されていて、一番はじめにいったのは10年くらい前だろうか?渋谷駅から少し離れた静かなところにあり、渋谷が常に再開発されているが(渋谷駅からの川沿いもキレイに整備されましたね)変わらぬ雰囲気で楽しませてくれました。小さいですが都会の植物園、温室ということで楽しかったです。

次の施設は令和5年ということで、下記の通りの予定とのこと。

リニューアル後は、これまで取り組んできた自然と触れ合う機会の提供に加え、「農と食の発信拠点」を目指す。ハード面では、老朽化箇所の改修、緊急時の避難通路の確保、エレベーターや多機能トイレの新設、高効率省エネ機器への更新などを行う。ソフト面では、植物の展示のほか、水耕栽培による野菜の栽培、そこで収穫した野菜を使ったワークショップ、料理教室、野菜や種、ガーデニング道具などの販売などを予定。軽食を提供するカフェ・レストラン機能も備えるという。

https://www.shibukei.com/headline/16328/

楽しみにしています。チープなありきたりな商業施設の植栽にならないとはおもいますが植物展示も同じような感じだったら嬉しいです。

最後に行ってきました。閉園最後の週末ということで賑わっていました。このページでは外観写真のみですが。

2021年12月26日に撮影した渋谷区ふれあい植物センター
2021年12月26日に撮影した渋谷区ふれあい植物センターの正面から
2021年12月26日に撮影した渋谷区ふれあい植物センターの温室側から、あまりこちらから撮影したことない
2021年12月26日に撮影した渋谷区ふれあい植物センターの温室側から、あまりこちらから撮影したことない
2021年12月26日に撮影した渋谷区ふれあい植物センター、外に池があったんですね。中とつながっているのかな?
2021年12月26日に撮影した渋谷区ふれあい植物センター、外に池があったんですね。中とつながっているのかな?

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この記事を書いた人

yurupu

ゆるぷの管理人。会社員(東京)植物栽培歴は20年。栽培環境は東向きベランダ→南西向ベランダ。400鉢くらいを管理。最近はマイナーな灌木とユーフォルビアの普及種が好きです。日本ブロメリア協会(BSJ)、国際多肉植物協会(I.S.I.J.)会員。