Agave isthmensis ‘Atomic Gold’ (アトミックゴールド)の紹介

比較的コンパクトなアガベでもひときわ美しいアガベ アトミックゴールド(Agave isthmensis ‘Atomic Gold’)の育て方や栽培記録の紹介です。

アガベ・アトミックゴールドについて

Agave isthmensis ‘Atomic Gold’(アガベ・イシスメンシス錦、雷帝錦、アトミックゴールド)、日本で作出された選抜種。アガベ・王妃兜蟹錦(カブトガニ錦/Agave isthmensis ‘Ohi Kabutogani’)と非常に似ているがやや黄色みかかった覆輪と、鋸歯のバランスが美しい品種だと思います。

Agave isthmensis ‘Atomic Gold’(アトミックゴールド)の栽培記録

2023年4月2日に撮影したAgave isthmensis 'Atomic Gold'(アトミックゴールド)
2023年4月2日に撮影したAgave isthmensis ‘Atomic Gold’(アトミックゴールド)

2023年3月に子株を譲っていただきました。

2024年11月2日に撮影したAgave isthmensis 'Atomic Gold'(アトミックゴールド)
2024年11月2日に撮影したAgave isthmensis ‘Atomic Gold’(アトミックゴールド)

2023年はやや腰水で管理をしていたのですが、微妙に成長が遅く、2024年は水を切り気味で管理しています。サイズ感はよくなってきました。もう少し成長してくれると見ごたえが出てくる気がしています。プレステラ90のロングで管理しています。腰水期間が長かったので枯れた根っこが用土に混ざってそうです。一度根っこを整理してきれいな用土に植え付けたほうが良いかもしれません。

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この記事を書いた人

yurupu

ゆるぷの管理人。会社員(東京)植物栽培歴は20年。栽培環境は東向きベランダ→南西向ベランダ。400鉢くらいを管理。最近はマイナーな灌木とユーフォルビアの普及種が好きです。日本ブロメリア協会(BSJ)、国際多肉植物協会(I.S.I.J.)会員。