東京の立川、国営昭和記念公園にて、去年も盛況だった多肉植物の世界展の第2回が開催される。
第2回多肉植物の世界展の概要
- 日時:2019年5月10日(金)〜12日(日)
- 会場:昭和記念公園、花みどり文化センター
- 時間:9:30〜17:00(最終日は16:30まで)
鉢・写真・パネルの展示から、多肉植物の販売コーナーなどがあり。入園料は大人450円だがみどりの文化センターまでは無料。みどりの文化センター自体も無料です。
◇鉢・写真・パネル展示◇
サボテンをはじめとしたユニークな形の塊根植物(コーデックス)やハオルシアなど、珍しい品種の鉢展示や、写真、解説パネル等の展示を行います。日 時:5月10日(金) ~ 5月12日(日) 9:30~17:00 (最終日は16:30まで)
実施場所:花みどり文化センター ギャラリー3、4、5
協 力:国際多肉植物協会(I.S.I.J.)
◇販売・相談会◇
多肉植物の販売と、栽培に関する質問にお答えする相談会を開催!!
日 時:5月10日(金) ~ 5月12日(日) 9:30~16:30
実施場所:花みどり文化センター ギャラリー4
協 力:国際多肉植物協会(I.S.I.J.)
◇多肉植物の魅力 講演会◇
国際多肉植物協会から講師をお招きし、多肉植物の魅力についての講演会を行います。実物の多肉植物を使ってわかりやすく解説するので、初めての方もお楽しみ頂けます。
日 時:5月12日(日) 13:30~15:00
実施場所:花みどり文化センター 講義室
参加方法:観覧無料
協 力:国際多肉植物協会(I.S.I.J.)
参加レポート
参加してきました。大きなアガベ・笹の雪はめっちゃかっこいい。サボテンは金鯱だろうか。
鉢の展示。多肉植物ということで、サボテン中心というよりは、コーデックス系だったり最近の流行りの植物が多かった。みな標本になるような美しい株が多かった。多肉植物じゃないけど塊根系の植物が多い印象。興味ある人が多いのだろうと、人気が伺えた。
写真の展示は現地での撮影で、実際にはなかなか行くことができないし見つけるのが難しいと思うのでとても楽しかった。
即売会は、5つの出店。小さい実生のパキポディウムが増えたなあという印象。サボテン人気よりもハオルチアやアガベ、ユーフォルビアの類が人気があるのだろう。なおお目当ての植物が3つあり、1つはすでに売り切れていて、もう2つは見つけたが完全に予算オーバーでした。
立川が比較的近い人は、参加費も無料なのでぜひいって楽しんでみてください。