昨年に続き、神奈川県横浜市の横浜赤レンガ地区野外特設会場にて開催されるMUSIC(音楽)、GREEN(緑)、WATER(水) をテーマに、海風を感じる最高なロケーションのライブと日本最大級のグリーンマーケットが楽しめるフェスティバル。
Local Green Festival 2019の概要
- 開催日程:2019年8月31日(土)・9月1日(日)
- 場所:横浜赤レンガ地区野外特設会場
- 主催:Local Green Festival 実行委員会
- 後援:横浜市文化観光局、J-WAVE、TOKYO FM、Fm yokohama 84.7
- 公式サイト
イベントの紹介
都会で自然を感じる音楽フェスにグリーンマーケットが併設された形。有料のLive Stageと無料で参加できるGreen Marketとなっている。
エリアマップは去年とほぼ同様。去年は参加できずLOCAL FOODエリアはマップを見る限り有料エリアだろうか?
Greenなショップ
多肉植物などの園芸系からフラワーショップまで
- Smokeywood
- The Landscapers
- SABOTEN MISSILE
- TRANSHIP
- Botanical56
- gröna tred
- One Green Concept
- LadyBird succulents & cacti
- JFW
- NOULAND
- Lani Hawaii〔ラニハワイ〕
- SHOWCASE
- irotoiro
- greenspot
参加アーティスト
ライブステージへの参加はチケットが必要、普通の音楽フェスですね。
- 2日通し券:13,800円
- 1日券:8,800円
8月31日(土)
- BJ the Chicago Kid
- Stimulator Jones
- SIRUP
- TENDRE
- WONK
- iri
- Tempalay
- 藤原さくら
- chelmico
- Ryu Matsuyama
- Serph
- Attractions
- yonawo
- eill
9月1日(日)
- YUNA
- Caleb Hawley
- くるり
- Nulbarich
- 大橋トリオ
- m-flo
- NITRO MICROPHONE UNDERGROUND
- SPECIAL OTHERS ACOUSTIC
- Jazztronik
- SANABAGUN.
- Kan Sano
- 踊Foot Works
- ichikoro
- DJ KENTARO
参加レポート
8月31日に行ってきました。天気はよく暑すぎずよかった。お客さんは音楽フェス参加者がほとんどだがフリーエリアは多分赤レンガやみなとみらいへ遊びに来た人も混ざって賑わっていた。お店は全体的に横浜・湘南の雰囲気が出ていて、横浜文化の色が出ている感じがしました。
Red Brick CLUBのライブはフリーライブで誰でも参加できました。PASS AREAの音も結構聞こえそうな感じはしましたが楽しめる。
入り口付近にいくつかフードとドリンクのトラック。LOCAL FOODのエリアがフリーで入れるかどうかは確認わすれました。湘南のチキン。フェスやイベントではできる限りそこで物販、飲食を購入してできる限りイベントに参加するのがよいと思います!サスティナビリティ!(持続性)来年以降も楽しいイベントを開催してもらいたい。(植物も購入しました)
会場脇の公園で。新感覚のフライドチキン?
原っぱで食べて寝っ転がって音楽を聞きながらのんびりと。途中で薄く雲が出てきて過ごしやすくなりました。この写真に実は飛行機が写り込んでいます。大型フェスに比べると人口密度が低く、ゆるやか。
グリーンエリア。レコードショップや服飾関係も。どのお店もフェスのコンセプトに則っていてよい雰囲気でした。
こんな感じで1つのお店が1つずつのブースに区切られている。
LadyBird succulents & cactiさん(栃木)、小さくかわいい多肉の鉢がたくさん。せっかくなので3鉢ほど購入させてもらった。
完全植物目当てでゆくのであれば求めている物次第では多少物足りないかもしれないが、イベントコンセプトの「都会で自然を感じる音楽フェスにグリーンマーケットが併設された形。有料のLive Stageと無料で参加できるGreen Marketとなっている」というのを楽しみにゆくには非常によいイベントでした。
参加アーティスト的には私自身は2日目のほうが盛り上がるラインアップかなとおもい、きっと今日より混雑するのかな?2日目は参加できませんが来年も期待したいです。