白い自作ゲーミングPCを作ってみた(2023年)

普段3Dのデータを扱っていたり、2023年はAI系のサービスが多く出てきたということもありパソコンを自作してみたので紹介と感想。いわゆる白いゲーミングパソコン。なおゲームはやりません。

自作パソコンの方向性の検討

ほとんど知識のない初心者です。どんな感じのパソコンを作りたいか言語化してみました。

  • せっかく作るのであればミドルクラスの性能は欲しい
  • 3Dデータを扱ったりAI系を扱いたいのでグラフィック機能は積む
  • 自作をするので今風のおしゃれな感じにしたい
  • できるだけ長持ちさせたい

3Dデータをいじったり、AI系をたまに利用以外は重たい処理をする予定はないのですが、ある程度何でもできる性能。グラフィック機能、特にAIをやってみる場合はVRAM(メモリ)容量はあったほうがよく12GBは欲しい。リビングに設置する予定なので多少インテリアとの調和は考えたいのでケースのデザインは大事。今風ということでいわゆるゲーミング系パソコンのデザインで、近年白いパソコン本体の中身を見せるようにしたいと思います。長持ちの観点に関してはできる限り新しい規格のものを選択したいと思う。

白いゲーミングPCパーツ選定

言語化したものから性能面の要件を決めてみました。いわゆる白い自作ゲーミングPC

ミドルクラス→CPUはCore i5、メモリは32GB
グラフィック機能は積む→RTX4070ti 12GB
今風のおしゃれ→透明ケース+LED+白系パーツ
長持ち→可能な限り最新世代のCPUが搭載できるZ790チップセット

とはいえOC(オーバークロック)などハードウェア的な性能を追い求めたり頻繁にパーツの入れ替えをせず既製品のように扱う予定。

  • マザーボード: NZXT N7 Z790(最新のZ790チップセット)
  • グラフィックボード:Gigabyte GeForce RTX 4070 Ti AERO OC 12G
  • CPU:intel Core i5 13500
  • メモリ:CORSAIR DOMINATOR PLATINUM RGB DDR5 RAM 32GB (2x16GB) 6200MHz
  • SSD:WD Black SN770(NVMe Gen4) SSD 1TB
  • 電源: NZXT C1000 1000W 80PlusGold
  • 水冷:NZXT KRAKEN ELITE RGB 240 White
  • ケース:NZXT H5 Flow
  • OC:Windows11 home
  • その他、必須な周辺機器
    • ディスプレイ:BenQ MOBIUZ EX2510S(24.5型)
    • マウス:logicool M705m
    • キーボード:keychron k5

新しいチップセットを前提に構築したので2023年最新のものが多く性能のわりに割高になった感じはします。また魅せる前提なのでその点も割高になったと思います。NZXT中心に組みました。なおマザーボードは国内で入手困難だったので海外から輸入しました。今回はほとんどamazon.co.jpとヨドバシカメラ、ドスパラで購入しました。

パソコンの組み立て、パーツ紹介

ケースとマザーボードのマニュアルを中心に確認しながら、購入したパーツを組み込んでいきます。マニュアルはNZXTのケース、マザーボードには一部に日本語翻訳がありましたが少し初心者にはわかりにくかったです。ただパーツの点数も多くなく、初心者で分かりにくいのはケースのボタンなどのケーブルをマザーボードに接続するところと電源ケーブルをマザーボードに差し込むところくらいかなと。

NZXT N7 Z790 White、人気があるみたいで国内だと在庫切れが多く海外からの輸入(保障の観点でリスクがあるので国内で購入するほうが良いと思います)

マザーボード。昔は基板むき出しで魅せる前提がなかったですが、カバーがつけられていておしゃれな外観。今はSSDが基盤に直接接続することができるので必要なケーブルもかなり削減できます(ストレージで電源ケーブルと接続ケーブルの2本削減できる)

Gigabyte GeForce RTX 4070 Ti AERO OC 12G
Gigabyte GeForce RTX 4070 Ti AERO OC 12G

nVIDIAのRTX4070Tiを搭載したグラフィックボード。白系でまとめてみました。きっと今自作パソコンをする場合、グラフィック機能を搭載したいからする人が多いと思いますが、人によってはメインパーツになる部分。お値段も一番高くて15万円程度だったと思います。このカード1枚でノートパソコンが買えてしまう。ゲームはしないので勿体ない気がしますが生成系AIの目的です。

マザーボードにCPUとメモリ、SSDを装着して、ケースに入れてグラフィックボードを挿したところです。パーツとしては水冷のCPUクーラーをつけたら完成と非常にシンプルです。この後、水冷CPUクーラーの設置と配線、電源を設置して配線、ケースの電源端子やUSB端子をマザーボードに接続したらほぼ完成です。

NZXT N7 Z790 + NZXT H5 Flow
NZXT N7 Z790 + NZXT H5 Flow

配線などを行って電源を入れてみました。残念ながらうまく動かずbiosまでたどり着けない状態になりました。今どきのマザーボードは簡易的なエラーチェックがボード上で分かるようになっていて、何やらCPUとDRAMがうまく動作していないようでした。

ひとまずいわゆる白いゲーミングパソコンが完成

無事に安定的に稼働できるようになりました。PCデスクが欲しかったのですが自宅に場所がないのとリビングということで小さい無印良品の折り畳みテーブルに置いています。本当は横幅1200mmとかほしいのですがチープなコンパクトスタイルで行くことにしました。

猫がいるのとせっかく魅せるケースなのでデスクの横にパソコンを置きたかったので、追加で無印良品のワゴンを買いました。良い感じにフィットしてくれました。

CPUはそのうち交換しますがとても快適に動作してくれているように思えます。15年ぶりにパソコンを自作しましたが色々高機能になっているし今回のパーツ選定というのもありますがパッケージデザイン含めていちいちおしゃれ。今回は特に趣味性に振り切ったので結構コストがかかりました。

MacOSユーザーが久しぶりにWindowsを使ってみて

15年程度MacOSがメインで、10年くらいはMacbookでMacOSのみしか使っていなかったのでOS自体の基本的な使い勝手は昔(Windows7やWindowsXPと変わらないのですぐ慣れましたが、メインはMacOSなので使い勝手の面で戸惑います。そのうち慣れると思いますが、例えば時計の位置がMacOSだと右上で、Windowsだと右下とか。

それとMacもJISキーボードを選択していて、今回購入したkeychronもJISモデルをあえて選択したのですが、キー配置やショートカットなどが違いさらにこちらも戸惑います。以前windowsで3台(3種キーボード)使っていたことがあったりするので慣れるとは思いますが。

一番気になるところは昔から言われているのですが、フォント。昔から言われていますが一部のアプリなどはちゃんとしてますが統一感はないし汚い。これが一番気になります。特にMacOSに限らずiOSやAndroidなど普段利用していると思うので。

ハードウェア的に気になるところは、見栄えに関することで、「メモリスロットが2枚空いている」「NZXT H5 flowの標準ケースファンが光っていない」「ケースにフロントファンがついていない」というところで、折角魅せるパソコンなので追加でカスタマイズしてみようと思います。

追記)コネクタカバーをつけてみました

アイネックス コネクタカバー ゲーミングPC用 DC-023 ブラック
アイネックス コネクタカバー ゲーミングPC用 DC-023 ブラック

アイネックス コネクタカバー ゲーミングPC用 DC-023 ブラックというコネクタカバーをAmazon.co.jpで購入してみました。最新の構成だとケース内は加圧状態なのでコネクタから空気が入るみたいなことはないと思いますが利用しないコネクタは閉じておいたほうが精神衛生上はよいといおうことで。

アイネックス コネクタカバー ゲーミングPC用 DC-023 ブラックを装着した様子

良い感じにコネクタが埋まりました。特に硬すぎるということもなく。背面で見えませんが若干のドレスアップ感はありますね

関連コンテンツ

よろしければこちらもどうぞ

この記事を書いた人

yurupu

ゆるぷの管理人。会社員(東京)植物栽培歴は20年。栽培環境は東向きベランダ→南西向ベランダ。400鉢くらいを管理。最近はマイナーな灌木とユーフォルビアの普及種が好きです。日本ブロメリア協会(BSJ)、国際多肉植物協会(I.S.I.J.)会員。