NZXT N7 Z790に光るDDR5メモリを追加してみた

NZXT N7 Z790には4本のメモリスロットがあるが2本しか挿していなかったので、デザイン目的でCORSAIR DOMINATOR PLATINUM RGBというメモリを追加で購入して埋めてみました。

パソコンのパーツ構成などは下記を参照ください。

4本装着できるところに2本しか装着されてない!

CORSAIR DOMINATOR PLATINUM RGB DDR5-6200 32GB(16GB x 2)、よく見ると水冷用ファンの固定ねじが黒というのは気になりますね!

NZXT N7 Z790にはメモリを4本装着することができるが2本しか購入しませんでした。やはり空いているメモリスロットは埋めたい。ということで、埋めたい衝動でもう2本メモリを追加することにしました。

光るメモリは、CORSAIR DOMINATOR PLATINUM RGB DDR5-6200 32GB(16GB x 2)で2本セットで装着するのがよく、4本装着する場合もできれば4本同じメモリにしたほうがよいそうです。DDR5-6400で動作させるためにはOCが必要なようで今回合わせて対応してみます。

CORSAIR DOMINATOR PLATINUM RGB DDR5-6200 32GB

CORSAIR DOMINATOR PLATINUM RGB DDR5-6200 32GB(16GB x 2)
CORSAIR DOMINATOR PLATINUM RGB DDR5-6200 32GB(16GB x 2)

すごく質感は良い。むき出しになった基盤のメモリの時代から比べるとおしゃれすぎます。NZXT H5のケースで水冷を使う場合は、ラジエーターを外さないといけないのが多少面倒くさいですがそのままスロットに装着しました。

biosを開くとDRAM Informationのところにきちんと認識されていました。Auto設定だとDDR5-4000として動作するようです。

オーバークロックのメニューからDRAMの種類をDDR5-6200を選択します。表示上が3600になっていると思いますが、多分2倍のクロック数になっているのではないかと思います。その後問題なくパソコンが立ち上がることを確認して取り付けは完了しました。

最近のbiosは立ち上がりが遅いらしいのですが、メモリのOCを設定するとbiosの立ち上がりにかなり時間がかかるようになったので、普段のブラウジング程度ではほとんど体感できないと思いますので標準設定に戻しました

windows上のタスクマネージャーでもちゃんと64GBのメモリが認識されていました。しかし特別な作業をしている状態ではなくOS立ち上げと、やたらとリソースを食い気味のChromeなど普段利用しているようなアプリのみしか利用していないというのもありますが、メモリの容量は全然余裕があります。

空いてるメモリのスロットが埋まってよい感じになりました。少し派手になりましたが、周りに比べてやや派手すぎるため少し浮いているようにも思えます。ただ派手さに関しては、LEDの制御ソフトを利用してコントロールできます。

CORSAIR DOMINATOR PLATINUM RGBを制御ソフトでコントロール

iCUEというCORSAIRが用意しているLED制御に関するアプリケーション。メモリの光り方をコントロールできる。設定ソフトは若干直感的にわかりにくいのですが、設定を変更してみると実際にリアルタイムにマザーボード上のメモリのLEDのカラーが変わるので全く使い方がわからないということにはならないと思います。

間接照明とハードウェア照明ってなんだろうとおもいましたが、言葉からハードウェア照明に関してはアプリケーションなどを立ち上げていなくとも設定が保存される?でしょうか。頻繁にいじる予定がないのとあまり無駄なアプリケーションを立ち上げたくないのでハードウェア照明で設定をしてみました。

写真だとわからないですが、ブルー系のグラデーション。「メモリスロットが2枚空いている」ということは達成できてよかったです。

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この記事を書いた人

yurupu

ゆるぷの管理人。会社員(東京)植物栽培歴は20年。栽培環境は東向きベランダ→南西向ベランダ。400鉢くらいを管理。最近はマイナーな灌木とユーフォルビアの普及種が好きです。日本ブロメリア協会(BSJ)、国際多肉植物協会(I.S.I.J.)会員。