ひょんなことから、twitterのフォローワーのゆーちゃん(@youreptile)さんとゆるぷ(@yurupu)の「アガベ食い込み」について語る座談会。アガベの食い込みの魅力をお楽しみください!
アガベの食い込み座談会スタート
ゆるぷ:そもそも、アガベの食い込みってなんですかね?2タイプありますよね、自分自身を抱きかかえて食い込む、新しい葉っぱを抱きかかえるという
ゆーちゃんさん(以下ゆーちゃん):確かに『食い込み』と表現しましたが、なんなんでしょうね← ぎちぎちと固く自分自身を抱きしめているように見えますが、新しい葉が大きくなり開ききる前の葉に当たるから食い込むのか、新しい葉を抑え込む形で葉が食い込んでいるのか…
ゆるぷ:まあよくわからないということで!!。食い込みの魅力って確かにありますよね。生命感というか、なんというか、言語化が難しいのですけど。あとある程度大人にならないと見られないという一種の特権?も笑
ゆーちゃん:生命感!わかります! これから大きくなるぞ~、葉が開くぞ〜って力を込めて構えている感じがして、それに惹かれて長いこと眺めていたりしますね すぐ開くわけじゃないのに笑 食い込みは中株~大株の特権ですね!子株の頃は棘も葉も小さくて特徴が出ていないですからね。
ゆるぷ:ジャスト食い込み!ってタイミングありますよね。成長が鈍っているときではなくて、なんというか成長が早い時期の「萌え」というか「シズル感」
ゆーちゃん:水をしっかりと吸い上げて、成長しているときですよね 成長が鈍っている時期はハリがないので食い込み感が少ないというか… 食い込み感を楽しむなら春か秋がベストですよね!!
ゆるぷ: 食い込み感はやや弱いものの大型のポタトルムで鋸歯が小さいタイプだけど、青白い葉にクリーム色のコントラストで食い込んでる感じ!どうでしょ!
ゆーちゃん:棘は小さく目立たないですが、斑のクリーム色で食い込んでいるのがわかりますね! ミントカラーの葉にクリーム色の斑で全体的に愛らしい印象のアガベで良いですね~
ゆーちゃん:まだ子株ながら曲がりくねった棘がしっかりと出ている、格好いいアガベです。 ぎゅっと棘と棘が噛み合わさった食い込み具合、怪獣かモンスターのように見えます笑
ゆるぷ:この小ささなのに、すでに食い込み!!少し斑入りですかね?見どころ多い期待できる子ですね!
ゆるぷ:カリフォルニア産(笑)の葉が幅広でしっかりしているタイプのアガベ。先が変色していないので成長が早い時期のアガベですが、今から開きますというこのパシッとしまった感じと、食い込み跡が魅力的。
ゆーちゃん:ぎゅっと締まった食い込みいいですね〜みずみずしく生命力に溢れた姿も素晴らしいです。ずっと眺めていたくなっちゃいますね!
ゆーちゃん:青白い葉が魅力のホワイトアイスです。葉が開きかかっているものの、残りの棘がピシッと綺麗に食い込んでいるのと棘の痕がなかなか良いです。棘はみずみずしいクリーム色で、やはり成長期のアガベは見ていて楽しいですね!
ゆるぷ:上から2つ目の食い込み具合が最高ですね 成長期のアガベ、鮮度高いって感じがして好きです。春は見頃かもですね!
ゆるぷ:チタノータの古くからある外側に斑が入ったタイプ(覆輪斑)。ゆーちゃんさんのホワイトアイスとは逆の下から開きますね。開き始めの躍動感、裏側までまわっている斑のコントラストが魅力!
ゆーちゃん:斑入りだと食い込みに味が出ますし、開く過程の観察が楽しそうです。それに曲がりくねった棘が最高です!
ゆーちゃん:先程と同じ株ですみませんが成長がゆっくりであった時のホワイトアイスで、長いこと固く閉じたままで棘が白くなっています。フレッシュさは無いものの、青白い肌と白い棘、良いコントラストだと思います!
ゆるぷ:密集&重なり合った部分、やばみ!!食い込みあとも超気になる事案ですね!!
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ゆーちゃん(@youreptile)さんお付き合いありがとうございました。食い込みにwow!がある楽しい座談会でした。比較的大きくなったアガベは食い込みが楽しめます!やはりチタノータ系の肉厚の種類の見栄えがよいと感じました。