[イベント]2019秋のサボテン・多肉植物ビッグバザール 9月16日 | 参加しました

event-bb-2019-summer-01

東京の五反田で四半期に1度開催されている首都圏では大規模な多肉植物・サボテンの即売会「ビッグバザール(BB)」の情報です。2019年の秋のビッグバザールは9月16日(祝)開催。

2019秋のサボテン・多肉植物ビッグバザールの概要

photo by 妖精書士
  • 日時:9月16日(月・祝日)
  • 会場:五反田TOCビル
  • 交通:JR、都営地下鉄「五反田駅」徒歩8分、目黒線「不動前駅」徒歩6分
  • 時間:午前9時00分〜16時00分
  • 主催:CBS(カクタスバザールシステム)
  • 後援:I.S.I.J.(国際多肉植物協会)
  • 入場料:500円

イベントの紹介

年に2回程度参加しています。専門店が一同に介す定期的なイベントで様々な種類の多肉植物やサボテンに出会えます。朝から並んでいる方も多くお目当てがある方は早めに行ったほうが良いです。オークションは1時くらいから開始。非常に混雑しています。

自分は混雑が一段落した11時頃にゆくことが多いです。最近は遅くまでいませんが以前は夕方近くだと店じまいしてしまうお店もありました。午前中に行けると良いと思います。オークションに参加しないならばオークション中は若干人の流れが変わるので多少緩和されます。

最近は年々マーケットの変化もあり、サボテン→ハオルシアが多かった時期から最近はアガベや塊根植物などが多くなってきているように思えます。入場料はかかりますが何も購入しなくとも様々な植物が見れて十分楽しめるイベントです。

秋のイベントは冬型植物が増えてくると思います。また春や夏と違った植物と出会えると思います!

参加レポート

生憎の天気なのと、いつも遅めの参戦で、14時頃に会場入り。セリもすでに終わっていて客足は一段落した感じ。良い株はすでになくなってしまっていると思うが、ゆっくり見ることができた。

冬型が少しでてきて少し季節を感じるが、相変わらず塊根植物が増えている印象だった。多肉植物ではなく木々が多い(笑)

タイからのブースがあってタイ園芸なフランコイシーなど塊根系ユーフォルビアの交配種がたくさんあって面白かった。

パキポディウムの実生株(1年〜3年以内)がかなり値段下がったなと言う感じ。3年前くらいから実生株が充実してきて在庫が結局そのままちゃんと成長して値段が上がって売られている感じだろうか。形も良いし元気そうで、現地球もまだまだたくさんあるけれども実生株が増えてきて良いと思った。

アガベの斑入り種を2鉢購入して、15時半頃に撤退でした。

関連情報

よろしければこちらもどうぞ

この記事を書いた人

yurupu

ゆるぷの管理人。会社員(東京)植物栽培歴は20年。栽培環境は東向きベランダ→南西向ベランダ。400鉢くらいを管理。最近はマイナーな灌木とユーフォルビアの普及種が好きです。日本ブロメリア協会(BSJ)、国際多肉植物協会(I.S.I.J.)会員。