ユーフォルビア・アストロフォラ(Euphorbia astrophora)の育て方や栽培記録の紹介。
とても希少なタコ物系ユーフォ、ユーフォルビア・アストロフォラの種子が手に入ったので播種して行こうと思います。
種子の漬け込み、いつも通りベンレート、メネデール水に一晩漬け込みます。 希少で中々売っていない種子だけにお値段もお高目、、、一つ2000円でした、、おぅ、、 なので何が何でも発芽して欲しい所! 室温24.2℃ 湿度56%
漬け込み完了後、土の上に播種して行きます、上に一つ、下に2つ!下の左は既に割れ始めてます!これは期待出来そうです。 いつも通りラップを被せてLED管理で発芽を待ちましょう。
発芽から双葉展開が一株、、後の2つはダメな気がする、、
ユーフォルビア系の種子で播種後にこういう赤茶っぽく少し透け感が出た種はほぼ発芽しないですね、、
一つしか発芽しなかったアストロフォラですが無事に本葉が出てきました、まだこの段階では他のタコものユーフォと区別が付きませんね。
ユーフォルビア・アストロフォラ(Euphorbia astrophora)の種を播種してから約20日が経過。タコ物ユーフォはこの段階で本葉に個性が出て来ますね、あまり成長は感じ無いですが写真を見比べたらわかるかも、、と言ったところかな?置肥を与えてみました。
12月なんですが、、植え替えしました、、、 花芽なのかわかりませんが何か出て来ました。これからは育苗器にて管理して行きます。
植え替えしてから、心配でしたが無事に動いている様子です、右にピョーンと花芽らしき物がでて、中央あたりからは枝が出てきました。 育成管理はヒーター付の育苗器内です。 現在温度は昼間28℃、夜20℃くらいです。
ようやく枝が出てきました!タコ物実生で1番可愛いと感じる瞬間ではないでしょうか? これからおそらく枝を伸ばしボディを太らすの繰り返しになるのかと思います。
あれから大分タコ物らしくなって来ました、上から見た写真も!上の部分はガムケンみたいに丸くなるのか?それとも平系?要観察です!