文京区にある椿山荘へ行ってきました。庭園散策

文京区にあるホテル、宴会場(式場)の椿山荘に主に一般公開されている庭園探索に行ってきました。都心にある森みたいな庭園です。

椿山荘について

交通の便はやや悪い。以前訪問した際は自動車でした。ダンジョンみたいな地下駐車場がある。今回はバスを乗り継ぎ行ってきました。東京メトロ有楽町線の江戸川橋駅が電車だと近い。Bぐるという文京区のコミュニティバスでも可能。バス使うと多少歩くが色々なルートがある。適当な近くの駅からタクシーだと大体ワンメーターでエントランスまで連れて行ってくれる。

椿山荘の散策

新型コロナウイルス感染症対策

庭園は普段一般公開されているのですが、裏側の門は閉じており、庭園利用は施設利用者のみとなっていました。また無茶庵(そば処)は休業中。バンケット棟は工事中で閉鎖していました。(2020年8月11日)

庭園の入口。緑が多い。日中は35度を超える気温。お昼過ぎ一番暑い時期流石に暑い。椿山荘は結婚式で招待されるとなかなか庭園をゆっくりしたりお店に行ったりする機会がなく、何度か訪れていますが庭園は初めて(いつも建物から眺めるまで)

庭園の中にいくつかの飲食店がある。料亭もお蕎麦屋さんも今度涼しくなったら行きたい。

椿山荘の羅漢
椿山荘の羅漢

椿山荘は、江戸時代は下屋敷でその後財閥系が戦後式場として開業しているようだ。なので江戸時代の庭園というよりは庭なのかな。wikipediaを見ると下屋敷(江戸時代)→山縣有朋の庭(明治11年に購入)→藤田財閥(大正7年)となっている。

モニュメント的なものが、案外大正時代に移設されているものが多い。写真の羅漢は大正14年頃に京都の石峰寺から移設してきたようだ。三重塔も大正14年に平安時代に広島県に建造されたものを移設したようだ。既に羅漢も三重塔も100年なので史跡に近いが当時はどういう背景で移設したのか考えると面白い。

石灯篭も鎌倉時代後期作の逸品らしく、どこかから持ってきたのだろう!!

椿山荘:白玉稲荷神社
椿山荘:白玉稲荷神社

神社も大正13年に京都の下鴨神社から移設したらしい。

森の感じは良いですね。都会にいることを忘れさせてくれる。真夏の猛暑は暑いけど木々が深いところはやはり少し涼しげ。定期的に植樹をしているようで各地の椿や、神社などからの植樹が多くあり、植樹されたものや木々に札が付いていてちょっとした植物園な感じを味わえる。

椿山荘の三重塔(圓通閣)
椿山荘の三重塔(圓通閣)

開けたところに三重塔。立派。しかも常時ご開帳だろうか。当時はちょっとしたテーマパークだったのだろうか。

椿山荘の恵比寿様
椿山荘の恵比寿様

なぜか庭園の中に七福神が散らばっている(七福神+庭の神=椿山荘の八福神)、せっかくなので写真に収めてコンプリートしてみた。

都心でちょっとした緑に触れられる良い庭園でした。1周大体20分〜30分程度。ランチやディナーついでに遊びに行くのは良いと思う。

おまけ:カジュアルダイニング「ザ・ビストロ」

せっかくなので、椿山荘にある「ザ・ビストロ」でランチ。夏季はサマーホリディというランチコース(4,450円)があり夏を感じるお気軽フレンチで良かったです。満足度の高いコースでした。特に前菜の夏感がとても良かった。サマーホリデイは2020年9月16日まで。それ以降は秋メニューになるようです。

魚介のマリネ バジルとオニオンのクーリー モッツァレラチーズとともに
魚介のマリネ バジルとオニオンのクーリー モッツァレラチーズとともに

非常にさっぱりしていて夏を感じる野菜。とても良い。

豚肩ロース”東京X” のグリエ 夏野菜のラタトゥイユ添え

夏野菜トマト風味と豚肉ってとても合う。非常によいランチコースでした。秋のメニューもいただきたい。サービスはホテルのサービスなのでとても良い。ドレスコードではないですが、夏の普段着よりはきれいめで行きました。

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この記事を書いた人

yurupu

yurupu

ゆるぷの管理人。会社員(東京)植物栽培歴は20年。栽培環境は東向きベランダ→南西向ベランダ。大体300鉢くらいを管理。最近はマイナーな灌木とユーフォルビアの普及種が好きです。日本ブロメリア協会(BSJ)、国際多肉植物協会(I.S.I.J.)会員。