Catasetum denticulatum 栽培記録の紹介

小型のカタセタム、所謂タケノコタイプのCatasetum denticulatumの栽培記録の紹介。

Catasetum denticulatumの栽培記録

2022年12月24日に撮影したCatasetum denticulatum
2022年12月24日に撮影したCatasetum denticulatum

2022年に輸入されたばかりのCatasetum denticulatumを購入しました。最近流行り?のタケノコタイプなのですが、よく普及しているミッカビ(Clowesia Rebcca Northen`Mikabi’)などは結構サイズが大きくなり小さいのが欲しくて素性は不明ですが購入しました。

ネットの情報を見ると、若干育てにくく寒さに弱いそうです。そもそも自宅の環境・管理が多肉植物寄りなのでなかなかランがうまく育てられないのですが、まずは枯らさないように管理したい。ブラジルの熱帯雨林に自生しているようで気候は年間通じて温暖。冬に乾季が来ます。

2022年6月12日に撮影したCatasetum denticulatum
2022年6月12日に撮影したCatasetum denticulatum 鉢カバー:SSN鉢 SSN07 60mm

暖かくなるまでは室内の環境で育てていましたが15度を下回らない環境で、午後に窓越しの直射日光が当たる環境です。動いていなかったので断水で管理していました。春になり暖かくなったころに外に出して水やりをしました。

2022年8月23日に撮影したCatasetum denticulatum 鉢カバー:SSN鉢 SSN07 60mm
2022年8月23日に撮影したCatasetum denticulatum 鉢カバー:SSN鉢 SSN07 60mm

葉っぱが大きくなってきました、あまり乾かしすぎないように管理しています。

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この記事を書いた人

yurupu

ゆるぷの管理人。会社員(東京)植物栽培歴は20年。栽培環境は東向きベランダ→南西向ベランダ。400鉢くらいを管理。最近はマイナーな灌木とユーフォルビアの普及種が好きです。日本ブロメリア協会(BSJ)、国際多肉植物協会(I.S.I.J.)会員。