ユーベルマニア・ペクチニフェラ(Uebelmannia pectinifera)の紹介、育て方

やや黒みがかった肌に、白い刺座、初めは黒いトゲだが徐々に白くなっていく、トゲは細めで放射状というかっこいいサボテンの**ユーベルマニア・ペクチニフェラ(Uebelmannia pectinifera)**の紹介と育て方。
ユーベルマニア・ペクチニフェラの栽培記録
ブラジルのミナスジェライス州ディアマンティーナが原産で、CITES Ⅰに指定されている。現地の気温を調べてみると年間を通じて穏やかで10度〜30度の間となっていて人間も植物も過ごしやすそう。0度付近から40度付近まで変化する日本は大変そうだ。
外国の記事を見ると現地は湿度が高めだそうで夏は普通に水を潅水してよい。霧吹きがよいともかいてあるが、大体雑な管理で生きてくれている(夏でも1週〜2週に1回水やり)日本も十分湿度が高そうだが。
サボテンは概ね寒さに強いが、ユーベルマニア・ペクチニフェラは寒さには弱いようで早めに室内に取り込みたい。小さい頃は球状である程度大きくなると柱状に成長するようだ。たまにオークションなどでも大きく育った物を見るが丸くはない。成長が遅いため接ぎ木で販売されている株をよく見る。
2015年に撮影したユーベルマニア・ペクチニフェラ(Uebelmannia pectinifera)
2015年にこのサイズの株をオークションで購入した。なかなか一般店舗では見ることがない。輸送中に刺座がいくつか取れてしまった。可愛そうだ。
自分は一度実生にチャレンジをして発芽率はまあまあだったがどうも水やりが難しくて枯らしてしまった。越冬はできたが2年目にうまく成長をしてくれなかった。

大きくならず、黒いトゲが白くなっていく様ややや黒みがかった肌など見どころが多くかっこいいと思うサボテンの一つだ。自分は接がれていない方が好きなので成長は遅いが自根状態のユーベルマニア・ペクチニフェラが好きだ。
2018年7月に撮影したユーベルマニア・ペクチニフェラ(Uebelmannia pectinifera)
購入後3年経過したユーベルマニア・ペクチニフェラ(Uebelmannia pectinifera)、若干丸みを帯びてきただろうかというくらいにしか成長をしていない。高さというよりも横に広がった。
2022年10月8日に撮影したユーベルマニア・ペクチニフェラ(Uebelmannia pectinifera)
前回撮影から約4年経過したユーベルマニア・ペクチニフェラ(Uebelmannia pectinifera)。鉢は同じサイズの鉢なのでだいぶ大きくなりこぶし大程度のサイズに成長してくれた。夏は雨ざらしで管理をしていて、10度を下回ってくると室内に取り込む管理をしています。
2023年7月15日に撮影したユーベルマニア・ペクチニフェラ(Uebelmannia pectinifera)/ SSN鉢 SSN12
春になり、SSN鉢のSSN12に鉢増ししました。
2024年3月1日に撮影したユーベルマニア・ペクチニフェラ(Uebelmannia pectinifera)/ SSN鉢 SSN12
ユーベルマニア・ペクチニフェラ(Uebelmannia pectinifera)を管理してもうすぐ10年。多分購入時は実生数年経過していたと思うので種の播種から10年以上経過して初めて開花してくれました。
ペクチニフェラの販売情報・相場情報
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