タコものユーフォルビア、ユーフォルビア・幡竜 (Euphorbia pugniformis)の育て方や栽培記録の紹介。
ユーフォルビア・幡竜 (Euphorbia pugniformis)について
南アフリカ原産のタコモノ。ユーフォルビア・ゴルゴニスと枝が似ていますが、まだ子株で特徴がわからないですが塊根部分が若干球体というよりは円柱状になりそうです。ユーフォルビア・ゴルゴニスよりもコンパクトな種類とのこと。ユーフォルビア・ゴルゴニスについては下記の記事を参照ください。
ユーフォルビア・幡竜 (Euphorbia pugniformis)の栽培記録

2021年10月下旬に、twitterのフォロワーさんから譲っていただいたユーフォルビア・幡竜 (Euphorbia pugniformis)。元気な株だったようで植え替えを行ってすぐに動き出してくれました。まだ株としては小さいので冬の間は暖かい室内の日当たりの良い場所で管理しています。

多肉質なユーフォルビアは春に外に出すと直射日光で焼けやすく、徐々に直射日光に慣らすために最初は棚下の半日陰、数時間直射日光の当たる場所など置き場を変えていければよいのですが、そこまで場所はなく日照時間が短めになる棚の部分に置きましたが少しだけ焼いてしまいました。
また植え替えしたばかりだからか元気に成長してくれています。多肉質なユーフォルビアは定期的に植え替えしたほうが元気に育つように思います。