トックリランの育て方、栽培記録

どっしりとした塊根風の幹に風によそぐ細長い葉が涼し気なトックリラン(Nolina guatemalensis)、関東以南なら室外で越冬できる丈夫で育てやすい植物です。トックリランの育て方や栽培記録などの紹介。
トックリラン(Nolina guatemalensis)について
トックリランの画像
丸くておおきな幹から細長い葉をたくさん出す観葉植物のトックリラン。そよ風にゆれる長い葉が涼し気な雰囲気をだしてくれます。
原産地はメキシコなどの中南米のようです。丈夫で育てやすい植物です。
4年ほど前、5cmくらいの鉢に植わっている小さな玉ねぎから細長い葉を出したようなかわいらしい姿に一目惚れして購入しました。
トックリランの育て方
水やりは毎日する必要はなく、夏の暑い時期でも数日に1回程度。日当たりのよい場所に置いています。同じ場所に置いていると日光に向かって傾いてくるのでたまに鉢回しをして向きを変えてやります。
肥料は液肥を春と秋に与えます。冬でも冷たい風が直接当たりにくい日の当たる場所に置いています。(東京都内23区)
氷点下になったり雪が積もったりするときは室内に取り込んだほうが良いでしょう。
育て始めた頃のトックリラン
育て始めた頃に横浜市内で露地植えの大きなトックリランを発見してから自分のは鉢植えではありますが、ほぼ外で雨ざらしで育てています。
元気に成長をしているトックリラン
トックリランの特徴でもある長い葉はなるべく折れたり切れたりしないように丁寧に扱います。
トックリランの葉はとても長く、台に載せて鉢を高くしても葉が下に着いてしまう
葉は幹の成長に必要だと思っていますので多少枯れが入っても取らずにそのまま育てています。観葉植物として室内に置いている場合は、傷んだ葉を整理するのは仕方ないことでしょう。
室内に置いているものもたまには外に出してあげて全体に水をかけて室内で葉についたほこりなどを綺麗に流してあげたり日光浴させてあげたりしてリフレッシュさせてあげましょう。
トックリランの植え替え
トックリランは成長が早いほうだと思います。かわいらしい玉ねぎだったトックリランはみるみる大きな玉ねぎになり、今では結構立派なトックリ型(徳利型)になっています。
5cmほどの鉢は数カ月後には卒業(植え替え)となり、以後毎年トックリランの鉢植えは植え替えしています。
2017年9月に撮影したトックリラン。植え替え中の画像
場所が限られているので巨大化してほしくないので、少しずつ鉢を大きくする程度なので、いつも植え替え時には根が鉢の中でぱんぱんの根鉢状態です。
2020年のトックリランの植え替えレポート
今回も直径約15cmは変えずに少し深い鉢に植え替えしました。毎回一回りずつ大きな鉢を使用していけばもっと早く大きくなっていきそうです。
2020年の植え替え、植え替え前のトックリラン
2020年の植え替えレポートです。
鉢から抜いたトックリラン
鉢からトックリランを抜くのに苦労しました。完全に根鉢で、太い根が鉢の底でとぐろを巻いていました。
トックリランの根鉢をほぐしていく
手でほぐしていくと、太い根はとても長かった。上の方も少しほぐしてやり、下の長い根はある程度切り詰めました。
土は赤玉土とゴールデン培養土を混ぜたものを用意しました。水はけのよい土がよいでしょう。あまり大きくなってほしくないので元肥は入れませんでした。
位置を決めて土を入れていき、時々鉢を叩いて土を安定させます。植え付けたら茶色い水がでなくなるくらいまでたっぷり水を与えます。
根を切ったので葉も少し整理します。
トックリランの葉の整理
葉は下から順番に生えてくるので、下の古い葉を何枚か取りました。
2020年、トックリランの植え替え後
植え替えから1週間から10日位は半日陰になるところに置いて休ませておきます。その後、徐々に日向にだして2週間くらいしたら薄めの液肥を与えます。
トックリランの販売情報・相場情報
トックリランを購入したい場合は、主要モールで最新の出品状況を確認してください。



